僕は夏から秋にかけて地元で開催される演奏会に、毎年参加しています。
演奏会には友人や知人、恩師が参加しているため1年に一度会う機会があります。
演奏会の前後数日間だけの期間ですが、こうして地元の親しい人と交流ができることが嬉しいです。
地元に帰ると聞かれること
僕が上京して2年が経ちました。
2年前、東京で就職するからと言って地元を離れました。
昨年よりもずいぶん活動が広がりました。
SNSで発信している情報を見てくれている人もたくさんいるのですが
「で、今は何をしているの?」と聞かれます。
「何を」というのは、仕事のことですね。
僕の主たる仕事は、今はフルタイムの会社員で、IT関連企業に勤めています。
最初はなぜそんな聞かれ方をするのかよくわからなかったのです。
なぜそんな風に聞かれるのか?
FacebookなどのSNSで日々の活動の報告やブログの告知を見ていると、僕は
- ビジネスセミナーに行ったり
- マラソンしたり
- 演奏会の企画をしたり
- ブログの先生をしたり
- カメラマンをしたり
などなど、色々なことをしているので、端から見ると
「色々なことをやっていて、何の仕事をしているのかよくわからない」
ということらしいのです。
なるほどな〜と、目からうろこでした。
僕がSNSやブログに出す情報には、当然会社員としてのことは出てきません。
SNSのみで僕の活動を追いかけてくれている人には、僕が会社員としての時間以外にしている活動しか見えないのです。
上でも紹介した、一部副業のようなこともたくさんしているので、
「何をやっているのかわからない」
ということになるんですね。
そろそろ、ちゃんと宣言をしないといけません
確かに、これまで自分の肩書き(〜をしています)をちゃんと宣言していませんでした。
プライベートで配っている名刺も、はっきりと仕事上の肩書を書いていないので、そろそろ変更しようと考えています。
現在は色々準備を進めている段階なので、また改めてご報告をしたいと思います。
あ、でもまだ当分は会社員ですよ。
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