9月10日未明、2016年版のiPhoneであるiPhone 6s / 6s Plusが発表されました。
iPhoneは順当に強化されているし、一緒に発表されたiPad Proは新しい可能性を感じます。
でも事前リーク情報をチェックしていたということもあって、特別驚くような情報はありませんでした。
僕は毎年この発表を楽しみにしていたのですが、今年はいつになく静観しているような感じで、ちょっと複雑な気分です。
現時点では何を買うかまだ決まっていませんが、思うことを書いてみたいと思います。
僕が毎年iPhoneを買い換える理由
僕はiPhone 3GS以降、4/4S/5/5s/6と、6年連続で新しいiPhoneを買ってきました。
3GSや4の頃は、まだスマートフォンが普及しきっていない頃で、珍しがられたものです。
ギザギザのないRetinaディスプレイを初めて見たときの衝撃。
モバイルPCユーザーへの福音となった、テザリングによる便利さの向上。
常に時代の最先端を走り、革新的に変わっていくiPhoneはとてもかっこいい存在です。
だから僕は毎年新しいiPhoneを買ってきました。
「Yasunoriは、いつも新しいiPhoneを持っていて、それを駆使しているし、超詳しいらしい」
そんな印象を周りに与えるため(=ブランディング)という目的もありました。
「iPhoneのことはあいつに聞けばいい」と思われるようになれば、iPhoneが自分の存在価値を上げることに一役買っているのです。
ブログを定期的に更新するようになってからは、iPhoneの記事は大切なコンテンツのひとつでもあります。
僕のブログの約7割はスマホからのアクセスです。
そして、その半分以上がiPhoneユーザーなのです。
新しいiPhoneを購入することによる新しい記事の創出が、僕のブログへのモチベーションを上げることにもつながっています。
今年はどうする?
今回も追加されたForce Touchはこれから対応アプリが出るため、可能性が未知数です。
インアウトカメラ性能の向上は嬉しいですが、必須かと言われると、一眼カメラとの併用を考えると、難しいところです。
自撮りが強化されたのは歓迎ですが。笑
値上がりもしたことだし、このあたりで一度様子を見てみるのもいいかもしれない、とも思っています。
5sのときも3ヶ月経ってから購入したことだし。
予約開始は9月12日。
まだしばらく迷っています。笑
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