僕はあまり服をたくさん持っていません。
シンプルで無地のものが好きなので、着回しもしやすいのです。
割りといつも同じような格好になってしまうのですが、あまり飾らないシンプルな服を好んでいます。
みなさんは、どんな傾向の服が多いでしょうか。
僕が服を買うときに気をつけていること
そんな僕が服を買うときに気をつけていることがあります。
それは、できるだけ体のラインがわかる、タイトなシルエットのものを選ぶということです。
見た目がスッキリして見えるということもありますが、これは体型を維持するという点でとても効果があります。
太りやすいからこそタイトな服を着よう
僕は、もともと太りにくい体質だったのですが、20代後半くらいから若干太りやすくなってしまいました。
飲み会や不摂生が続いて、いつのまにか服が窮屈になっている経験、ありませんか?
30代以上の方は、みなさん思い当たるのではないでしょうか。
特に影響が出やすいのはトップスならお腹まわり、ボトムスはウエストや太ももです。
タイトなシルエットの服の場合、これが着た瞬間に感覚的にわかるということがポイントです。
無地でシンプルなデザインのものは、シルエットの影響が出やすいという性質もあります。
見た目に影響が出てしまうだけでなく、物理的に着れなくなってしまうので、「おっと、これはやばいぞ」という信号を脳に送ります。
ゆったりとした服ばかり着ていると、これがなかなかわからないので、いつのまにか結構サイズが変わってしまって、後戻りできなくなってしまいます。(汗)
体型に自信がないと、体型を隠すような服を選んでしまうことも多いのですが、あえてそれを見せることで、「体のラインを見られている」という意識を持つことも大切です。
まとめ
僕もお腹まわりがいつも気になっているのですが、タイトな服を着ることで「そろそろ何とかしないと」という指令を脳に送っています。(笑)
指令を送ったからといって、それだけで解決できるというわけではないのですが、解決に向かって脳が考え始める、ということが大切です。
そのトリガーとして、タイトな服を利用しているという仕組みです。
問題は隠してしまうと、意識の中から消えてしまいます。
それをうやむやにしないために、顕在化しやすいものをあえて選ぶということが大切です。
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