心拍計つきの活動計「fitbit Charge HR」を購入して2ヶ月が経ちました。
僕はこれまでも通勤時に20分ほど徒歩の時間を作っていて、ランニングも週1~2回しているので、それほど運動不足ではないと思っていました。
それでも、この活動計を着けていると
「日々の活動量が上がった」
というのが所感です。
普段から「今の活動量はどれくらいかな~?」とチェックすることが増えました。
自然と活動量に意識が向くので、とてもよい習慣になっていると感じています。
「もうちょっとで目標達成できる」という感覚がいい
歩数の目標は10000歩に設定しています。(目標は自由に変えれます。)
僕は普段から通勤しているだけで6~7000歩程度歩くのですが、仕事で外出したりすれば割りとかんたんに10000歩をクリアすることができます。
「僕にとっては10000歩ってそれほど難しいことではないんだ」と分かったことも大きな収穫でした。
走った日は17000歩くらいになるときもあるし、まったく外出しない休日などは1000歩未満なんてこともあります。
それでも自分がどれくらい活動しているかが視覚的にわかるということは面白いです。
もっと歩く時間を増やそうかなという意識が生まれます。
今日は階数が足りていないから、ここは階段を使おうかなと思います。
歩数、移動距離、登った階数など、目標を達成した項目は緑色にグラフが変化します。
今日も達成できたなと、小さな喜びがあると、ちょっと嬉しいのです。
とっても小さなことですが、こうした習慣の積み重ねが活動量に大きく影響してくるのです。
充電の持ちはあまり気にならない
充電の持ちを聞かれることが結構あるので、ちょっと触れておきます。
僕は頻繁に歩数などをiPhoneでチェックするので、比較的電池の消費は激しいと思いますが、2~3日は全く問題ないと思います。
いつもシャワーを浴びるときに外して充電していますが、1~2日忘れたとしても大丈夫ですね。
まとめ
購入した時は、
「時計嫌いだけどつけ心地はいいのか?」
「つけた効果があるのか?」
「壊れたりしないか?」
など、色々気になっていましたが、まったく問題ありませんでした。
日々の活動を記録しつつ、積極的な活動を促進してくれるよきパートナーになってくれています。
今年の買ってよかったガジェットにノミネートされそうです。
唯一の課題は、20,000円という価格。
心拍計の機能が面白いだけに、もう少し値段が下がればいいなと思います。
まだしばらくは、ガジェット好きが使う範疇なのかな~。
活動計ガジェットに興味のあるに方はとってもオススメです!
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