パソコン用のUSB接続ブルーレイドライブを購入、ようやくわが家にブルーレイが来ました。
僕がブルーレイを持っていなかった理由
ブルーレイレコーダーや、プレイステーションとか、民生機では結構普及が進んでいるブルーレイ。
ブルーレイ自体は製品が出始めてからずいぶん経ちますよね。
僕はもともとあまり映画を借りて見るタイプじゃないし、DVDで割りと満足していたし、最近ではネットでも映画は見れます。
ゲームはやらないことにしているので、プレイステーションもありません。
今は家にテレビもなくなってしまったので、ブルーレイとは縁遠い生活をしていました。
ブルーレイディスクを「データディスク」として見た場合も、最近はハードディスクの容量がかなり大きくなっています。
ハードディスク同士でバックアップの仕組みも作っているので、転送速度が遅いブルーレイは、データの保存先としても需要がなかったのです。
しかし今回、映像の編集などでデータをやりとりするのに必要になったので、ついに購入することにしました。

IOデータ「EX-BD01W」を購入!
今回購入したのはIOデータの「EX-BD01W」という、USB3.0接続のポータブルブルーレイドライブです。
Amazonで5,980円、安い。
このモデルはソフトの類が一切付属していないモデルなので、再生や書き込みをする場合は自分で何とかする必要があります。
その分廉価なのですが、ちょっと上級者向けの製品ですね。
ブルーレイってパソコンで再生しようとするとちょっとハードルが高いので、初心者の方は素直に再生ソフト付きのモデルを買いましょう。
外箱は白箱で超シンプルです。
店頭に並ばないモデルなので、売り込み感のないシンプルさがいいですね。
内容物は本体、ケーブル、取説、以上。
とてもシンプルです。
外観はシンプルなホワイトで、ツヤのあるタイプですが白なのでそれほど反射は気になりません。
ドライブ部分の前面はマットな質感。
パンダカラー。
どれもこれもシンプル極まりなくて、個人的には好感触です。
ちゃんと動いてますよ
このドライブ、某価格サイトの掲示板で「同じIOデータ製、同じ形、違う型番」のモデルで、動作不良の報告がされていたのです。
掲示板の書き込みによれば「USBで給電される電力が足りなくて起動しない、認識しない」とのこと。
この製品もパッケージだけ変えて中身は同じかもしれないので、動かすまでは若干不安でしたが、無事、僕の持っているデスクトップおよびMacbook Airで動作確認できました。
(いずれもUSB3.0ポート。Macbook Airはバッテリ駆動でも確認済み。)
個人的にはメーカーも動作確認するだろうし、電力不足で起動しないようなものを製品として出さないでしょう。(一応IOデータさんだし。)
どちらかというとパソコンのUSB側の電力が低下していたのでは?と推測しています。
製造ロットによって、ドライブの中身も変わっていきますが、少なくとも現在(2015年8月)のところ問題なく動作する製品のようですよ。
ちなみに僕の購入したドライブの中身はパナソニック製でした。
付属のケーブルは少し短かったので、長めのケーブルを追加購入して接続しています。
書き込みまではまだ試していませんが、今後いろいろ活用方法を探していきたいと思います。
編集後記
ブルーレイが見れるようになったので、
「よーし、久しぶりに映画でもレンタルして観よう!(≧∇≦)/」
と思っていたら、このタイミングで家から徒歩で行ける唯一のレンタルビデオ店が閉店しました。orz
オンラインで借りてみようかなあ。
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