昨日は勝間塾の月例会に参加してきました。
昨年は後オフ会の幹事をやっていたこともあって、ほぼ皆勤賞で参加していました。
出れなかったのは、月例会が名古屋で開催された月と、自分の演奏会が入っていた月のみ。
ところが、今年に入って平日の夜にも用事が入ることが多くなってしまい、5,6月は月例会に行けませんでした。
というわけで3ヶ月ぶりの月例会の参加ということで、いつも以上にわくわくして会場入りをしました。
■3年以内に著者になろう
今月のテーマは「著者になる」ということで、すでに数人の著者を排出している勝間塾らしい内容でした。
会場にはいつもお世話になっている勝間さんはもちろん、僕のリスペクトするプロブロガーの立花岳志さんも来られているし、ゲストの著者さんもいて豪華な顔ぶれ。
「著者になる」というテーマを勝間塾で取り上げるのは、実は3回目です。
講義の項目を簡単にサマリーすると以下のような感じです。
・どんな本を書けばいいのか?
・売れる本と売れない本の違いはなんなのか?
・あなたがその本を書いていいのか?
・タイトルの重要性
・インターネット時代における本
・本の売れる仕組み
これらを学ぶことで、「まずは1万部くらい売れる著者」になるための知識をつけるという内容です。
ここまでは、昨年とある程度同じ内容で、みんなで復習タイム。
「著者になろう」の回が面白いのはここからで、塾生が実際に考えて投稿した本の企画を、勝間さんがレビューしてくれるというセクションがあるのです。
月例会の中で紹介されるのは、事前にレビューをしてもらった中から優秀作品をピックアップしていますが、レビュー自体は全企画をオーディオブックで提供してくれるので、やりがいがあります。
さすがに優秀作品は、「おー、読みたい!」と思えるような作品ばかりで、そのまま企画を通してもいいような感じです。
僕は昨年提出して散々な結果で(汗)、今年は諸々忙しくて提出できませんでした。
来年はしっかりとした企画を出していきたいですね。
目標は「3年以内に商業出版をする」です!
■後オフ会にも参加して元気をもらいました!
勝間塾の学びは、後オフ会にも続きます。
勝間塾は、お金を払って学びに来ている人たちの集まりなので、向上心が高い人ばかりです。
他の人のやっていることに興味を持って、そこから学ぼうとする人たちなので、自然と話題も弾みます。
「夢を思う存分に語っていい場所」なのです。
久しぶりに勝間塾に来ると、みんなが声をかけてくれて、なんだかホッとしました。
僕もお酒が入って気持よくしゃべっていたら、どんどん元気になってモチベーションが高まるのを感じてきました。
最近は演奏家未来研究所の本番があったり、ITコンサルタントの仕事を始めたことで少し根を詰めた状態になっていたのですが、それが少し楽になった気分です。
やっぱり月に一度くらい、楽しく学べる場所で、仲間と交流して元気をもらうって必要だなと。
僕はまだ勝間塾をやめれそうにありません。笑
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昨年の「著者になる」回に企画が立ち上がって、実際に有志で作った『勝間塾のススメ』がKindleで出版されました!
勝間塾に興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね!