先日ご紹介した心拍計付き活動計の「fitbit Charge HR」をつけ始めて、10日間が過ぎました。
実際にしばらく使ってみての感想をシェアします!
意外と気にならない装着感
これまでしばらく時計をしていなかったので、邪魔に感じるのではと不安だったのですが、着け心地も悪くなく、煩わしく感じる事もありませんでした。今も家に帰ると思わず外しそうになってしまう癖はあるのですが(笑)、「fitbit Charge HRを1日中つける」生活にずいぶん慣れてきました。
寝るときも装着していますが、まったく気になりません。アラームをセットしておくと、バイブで知らせてくれるので、朝も重宝しています。
電池の持ち
1日1回、お風呂に入るときに外すので、そのタイミングに充電する(30分程度)というサイクルで使っていますが、まったく問題なく使えています。この使い方では電池が切れる事はなさそうです。
Runkeeperに心拍数を送れない問題
ランニングのときは、Runkeeperというランニング記録用のアプリを使っているのですが、このfitbitはデータを直接Runkeeperに送る事ができません。ですので、今もRunkeeper計測用に、胸に巻くベルト型の心拍計は着けて走っています。
ランニング中のfitbitのメリットは、ランニング中にリアルタイムの心拍数を見れること、時計として時間を見れることだと思いました。iPhoneをわざわざ見なくていいのはすごく便利に感じました。防滴仕様で雨が降っても安心なのもポイントが高いですね。
「意識的に体を動かそう」というきっかけになる
日々の「体を動かす」を、かなり意識するようになります。これまでなんとなくしか考えていなかった、歩く距離や歩数を数値で知る事ができるので、「目標まであと少し」という表示を見ると、少し多めに歩いたりするようになりました。こういった「あと少し」の積み重ねの効果ってかなり大きいので、よい習慣だなと感じています。
日常の中で活動を数値化することで、具体的に意識できるというところがこのガジェットの一番よいところですね。
意外な機能、メールで来る週次レビューがよかった
意外によかったのが、週報としてくるメール。先週の自分の活動を自動的に知らせてくれます。
1週間の歩数・距離・階数・消費カロリーの合計、体重増減・平均睡眠時間をサマリーしたメールが送られてきて、これはすごくいいな〜と思いました。ある意味、強制的に週次レビューができる仕組みです。
あぁ、睡眠時間短いわ。
まとめ
fitbit Charge HRは、「自分の活動を客観的に見る」ことが自然にできるようになるガジェットです。
それによるちょっとした生活習慣の改善がその後の人生を大きく変えていきます。
よい運動習慣を身につけたい方に、特にオススメなガジェットです!!
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