今日は小雨の中をランニングしてきました。
普段はあまり雨の日は走らないのですが、精神と体のバランスを取るために運動は欠かせません。
多少の雨でも、少し工夫すれば雨を気にせず走れるようになるんですよね。
雨ランを楽しむためにあると便利なもの
雨が降ると走らないという人は多いと思いますが、小雨程度なら、思い切って走ってみれば意外と気にならないものです。
暑い季節なら、雨が降ると気温が下がる上に、雨で体も冷やしてくれるので、走りやすいです。
濡れながら走るという非日常感も、結構楽しめます。笑
それでも、雨の時は視界が悪くなる上に、道行く人や車からも見えにくくなるので
- イヤホンをしない
- 明るい色や反射するなど、目立つ格好をする
など、いつも以上に気をつけながら走る必要があります。
ほかにも、こんなものがあると雨ランをより楽しめるようになりますよ。
1.キャップ
服が濡れるのはほとんど気にならないんですが、顔についた雨はとても邪魔に感じます。
目に入ると視界が滲んでしまいますし、顔に伝う水滴は結構気になってしまうんです。
頭からかなり落ちてくるので頻繁に顔の雨を拭ったり、鬱陶しいんですよね。
でも、帽子があればそれがほとんどありません。
バイザーで顔の水滴も防げますし、頭に直接雨が当たらないので、顔を伝う雨の量が全然違います。
キャップは晴れの日の日中も大活躍しますが、雨の日もオススメです!
2.履き慣れた予備のシューズ
雨の日はとても滑りやすいので、履き慣れたシューズ(=使い古しのシューズ)がオススメです。
水たまりなどで泥汚れにもなりやすいので、使い古しが適していると思います。
僕は去年使っていたシューズを雨の日用に使っていますが、履き慣れたこちらのほうがむしろ走りやすいくらいです。
シューズが2足あれば、雨の日も安心して走れます!
3.ジップロック
僕はいつもiPhoneでRunkeeperを立ち上げて、ランニングのデータを記録をしています。
ところがiPhone 6は防水ではないので、雨の日に走って濡れてしまうと、故障の原因になってしまいます。
そこで小さめの密閉できるジップロックのような袋に、iPhoneを入れて走っています。
簡易防水になるので、濡れたら困る小物なども入れられて便利です。
僕の場合はこれに入れたあと、さらにウエストポーチの中に入れて走るのでほとんど濡れる心配はありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕も雨が降っているとついついランニングをサボってしまうんですが、夏が近いこの期間に1ヶ月間走れないのはもったいないですよね。
雨の日でも積極的に走れるようになると、トレーニングが断然捗るようになります。
雨を受けながら走ると気持ちいいので、ぜひ一度挑戦してみてください!
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