僕はオリンパスのOM-D E-M5 Mark II(以下OM-D)というミラーレス一眼カメラを使っています。
このブログでもよく写真を掲載しているしているので、なんとなく「iPhoneじゃない写真」に気づいている方もいるのではと思います。
このカメラ、すっかりお気に入りの相棒になってしまいました。
重いけど持ち歩く頻度が増えた
僕が使っているレンズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」という、全域F2.8の明るい標準ズームレンズです。
一眼カメラは組み合わせるレンズによって、性能がかなり変わりますが、僕の使っているのはプロも使えるほど性能がいいものです。
OM-DとProレンズの組み合わせで800gにもなって少し重いんですが、以前使っていた一眼カメラよりも持ち歩いて使う頻度が断然増えました。(それでも一眼レフよりは小さくて軽いのですが)
「確実にいい絵が取れる」という信頼があるので、サッと取り出して積極的に使うようになったのです。
道具を信頼するってこういうことなんだろうなと、しみじみ。
カメラが通勤バッグに入らない件
ところが、持ち歩く際に問題が発生しました。
普段僕が使っている通勤バッグには、このカメラはうまく入らないのです。
通勤時は身軽な方がよいと思って、軽くて小さいA4サイズのブリーフケースを使っているんですが、明らかにマチ幅が足りてなくて、入らないことはないのですが、バッグの形が残念な感じになってしまいます。笑
平日の夜に打ち合わせやセミナーに参加するときは、カメラも持って行きたいので、現在僕の解決しないといけない課題の一つに設定されています。
最近持ち歩くものも少しずつ変化しているので、そろそろ普段使うバッグの検討もしなければいけないなという感じです。
自分に変化をもたらすか?が購入の基準
僕はなにか新しい物を買うときに「生活や人生を変えてくれるもの」を中心に選ぶようにしています。
特に、カメラやiPadのような「生活必需品でないもの」は、それを使うことによって自分に変化をもたらしてくれるのか?ということを考えて購入を検討するのです。
そうすれば無駄な「浪費」ではなく、人生をよりよくする「投資」になると考えています。
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