iPhoneで地震情報を入手する方法

今日(5/30)も、東京で震度4を記録する大きな地震があって、思わずヒヤッとしました。

最近大きな地震や火山の噴火などが立て続いて、なんだか不安になってしまいますよね。

どこにいても、少しでも速く災害の情報を得られるように、スマートフォンを活用しましょう。

iPhone標準の緊急地震速報はONになっていますか?

iPhoneには標準で「緊急地震速報/災害・避難情報」の受信機能があります。

ちゃんと設定されているか、確認しておきましょう。

 

設定のアイコンから、「通知」の設定に入ります。

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アプリの通知設定がずらーーっと並んでいますが、一番下に

「緊急地震速報/災害・避難情報」があります。

もしOFFになっていれば、ONにしておきましょう。

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いちばんメジャーなYahoo!防災速報

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古くからあるアプリでおそらく災害情報系のものでは一番知られていると思います。

地震だけでなく大雨や熱中症など、様々な自然災害情報を教えてくれるアプリです。

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それぞれ通知する条件を設定できるので、頻度を適切にすることができて便利です。

僕は「震度4以上」の場合に通知するように設定しています。

さすがに震度3は多すぎるし、震度4であれば危険を感じるほどの揺れになるからです。

 

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Twitterも結構使えます

震災の時に有名になった、災害時のTwitterですが、今回も地震の情報を得るのに役に経ちました。

ニュースはある程度情報が確定してから出てくるのに対して、「民衆の生の声」を聞けるのはTwitterならではかもしれません。

各地の被害状況や学術情報など、色々な関連情報のツイートが一気に流れるので、検索をかけて調べるとよいでしょう。

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備えあれば憂いなし

今回は、震源がかなり深かったので緊急地震速報は発令しなかったとのことですが、それでも後追いで情報が届いたりしました。

発生してから後はTwitterの情報がとても有益だと感じました。

ニュースでは実害などは報道される一部しかわかりませんが、Twitterは様々な人の声が聞こえるので、いったいなにが起こっているのかを広く知ることができます。

備えあれば憂いなし。

上手にITを活用して、情報収集していきましょう。

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