最近の携帯電話(主にスマホですが)の料金体系って難しいですよね。
昨年あたりからdocomo/au/Softbankともに通話定額プランがスマホの標準のような扱いになっていますよね。
僕も来月から通話定額にすることにしたんですよ。
■なぜいまさら通話定額なのか
僕の使っているiPhoneは、auで購入したもので、当然auのSIMカードが入っていて、auの回線を利用しています。
料金プランはこれまでの
通話:一部従量課金、データ:7GB
というプランを継続して使っていました。
通話はそれほど多くなかったし、データ通信もせいぜい多くて5GB程度に収まっていたので、(料金はそれなりに高いですが)不自由はしていませんでした。
でも、先日iPadを購入して格安SIMカード(OCNモバイルONE)で通信ができるようになったので、これを機にiPhone側のデータ量を落とすことにしました。
auの場合、以前のプランのままではデータ量を削減することができず、現行のプランに変更しなければなりません。
通話:定額、データ:2~13GBから選択
というプランに変更になります。
この両プランの差額は
通話料が、完全定額になって+1,800円。
データ通信は、7GBから3GBに減って-1,500円。
トータルでは+300円増加ですが、これまでの従量課金で発生していた通話料があったので、ほぼ同じような金額に落ち着くと推測しています。
最近副業関連で電話をする機会も増えたこともあって、通話料を気にしなくてもいい定額通話にしたいと思っていたので、ちょうどよい機会になりました。
トータルで見ると通話定額になって、3GB(iPhone)+5GB(iPad)、料金は月額+1,500円増という感じでしょうか。
次回のiPhoneがリリースしたタイミングには、また契約の見直しをしようと考えていますが、とりあえずこれでしばらく使ってみます!
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