使い勝手のいいタブレットスタンドがあると、こんなにも快適になるとは思っていませんでした。
いくらiPad Air2が軽いとはいえ、444g(セルラーモデル)とペットボトルくらいの重さがあります。
iPadをテーブルの上で使うときは、手に持つよりもスタンドがあったほうがずっと便利です。
純正のスマートカバーはスタンドにもなるんですが、テーブルにおいて使うときは横向き利用に限定されてしまうという難点があります。
縦横どちらでも使えるスタンドとして、AmazonでベストセラーになっているAnker社のタブレットスタンドを購入していたのですが、このスタンドがなんとも使いやすくて、iPadの使い勝手向上に大きく貢献してくれています。
■Ankerのタブレットスタンド
Amazonで売っているガジェット系アクセサリーといえばAnkerというくらい、最近ではメジャーになってきたメーカーですが、比較的安くて使えるものが多いのが特徴です。
そんなAnkerのMulti-Angle Standです。
その名の通り、軸になっている部分の横のボタンを押しこむことで、ほぼ無段階に角度調整ができるというスグレモノです。
角度調整ができるだけでなく、ちゃんと接地面にゴムが取り付けてあって、本体とこすれて傷になることもありません。
こういう基本的な機能がしっかりしていると、安心しますね。
本やWebを表示させながら、垂直に近いポジションで使ってもいいですし
水平に近くしても、かなり安定しています。もちろん本体横向きでもOK。
このブログでは何度も言っていますが、iPadをMacbook Airと並べて作業するときも大活躍します。
僕は楽譜を見るときにも使っているので、休みの日はこのスタンドを持ち歩いています。
アルミむき出しなので、小さいポーチに入れていますが、畳めるし軽量なのであまり荷物にもなりません。
と思ったら、さらに軽くてコンパクトになった後継モデルがつい先日発売になっているようです。(^o^;)
実際使っていないのでオススメはできませんが、なかなか良さそうです。
■衆人の意見はだいたい正しい
今回ご紹介したタブレットスタンドはAmazonのベストセラーで、レビューがなんと1000件近くついていて、しかも高得点です。
Amazonのレビューは怪しいと評判ですが、実際に使ったユーザーのブログを見ても使いやすいと評されていたので、安心して買えました。
Anker社の製品は使いやすくて価格もリーズナブルなものが多いので、オススメです!
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