東京で美味い海鮮を食べたいと思ったら、とりあえず築地は外せないでしょう。
上京していた父を空港へ送るついでに、築地で美味いものを食べようということになり、二人で築地市場を初体験してきました。笑
ゴールデンウィークということもあって、築地周辺には観光客がたくさん溢れていました。
11:00過ぎに着いたら、もうすでに通路はごった返し、店先には行列ができるほどの盛況ぶり。
築地って朝のイメージだったのですが、ランチも盛り上がっているんですね~。
とりあえず適当なお店を探そうということでぶらぶらと歩いてみました。
しばらく散策して選んだのは、ネットでチェックしていた「海鮮ひつまぶし」があるお店。
店先の店員さんも威勢がよくて、客引きも上手かったのが決め手でした。
築地虎杖(いたどり)東店で海鮮ひつまぶしを食す!
20分ほど並んで、「築地虎杖(いたどり) 東店」に入店。
迷わず「海鮮ひつまぶし」を注文。
イカ、タコ、エビ、ホタテ、イクラ、ウニ、アナゴ、マグロ、サーモン、カズノコ、カンパチ
など12種類の海の幸で埋め尽くされた、海鮮ひつまぶしが登場です!
これはすごい!
そして「ひつまぶし」というだけあって、店員さんから味の変化を楽しむための食べ方のレクチャーがありました。
【美味しい1回目】海鮮丼として
まずはわさび醤油を作って半分ほどを海鮮丼としていただきます。
ここではウニは後のお楽しみということで、横へ避けておきます。
新鮮な海鮮のぶつ切りが、味、香り、食感で楽しませてくれます。
これだけでも超美味しい!
【美味しい2回目】ウニご飯として
店員さんを呼ぶと、レンコンや椎茸の甘煮を加えた残りの具材とご飯を混ぜ合わせてくれます。
ウニご飯風にしていただきます。
イクラがちゃんと潰れずに残っているのがポイント。
これがもう本当に美味いです。
濃厚で甘いウニが口の中いっぱいに広がります。
幸せのひと時。
【美味しい3回目】お茶漬けとして
最後の仕上げは、残ったご飯にだし汁をかけて、お茶漬けとしていただきます。
さっぱりとした昆布だしで、口直しとしてもちょうどいい。
さらりといただいてごちそうさまでした~~。(^o^)
(茶碗が汚くて申し訳ない。ウニがすごいんですよ、ウニが。)
まとめ
とっても贅沢な「海鮮ひつまぶし」、あっという間に平らげてしまいました。
美味しさを変えて3度も味わえて、とっても楽しめました。
築地に行った際はぜひ味わってみてください!
ただし、材料がなくなったら終了らしいので、早めに行くのがオススメですよ!
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