ビジネスモデルは「自分で創り出すもの」!勝間塾4月 月例会に行って来ました!

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今月も勝間塾の月例会と、後オフ会へ参加してきました。

年度が変わり、2015年度4月のテーマは「起業・ビジネスモデル」でした。

わたしも起業するための準備や種まきをしているので、「なるほど~~~!」と思うことが多く、とても刺激を受けた講義でした。

 

■ビジネスモデルは自分で創り出す

今回のポイントは

「ビジネスモデルは学ぶのではなく、自分が作るもの」

という言葉にあると感じました。

新しい価値を創りだしていないからこそ、既存のものを真似をしても、潰れたり吸収されたりしてしまう。

FCやアフィリエイトの利益率の低さの例は、とてもわかりやすかったです。

世の中には色々な情報が溢れているけれど、売上とコストのバランスが取れるビジネスモデルを考えだすことが、成功への道だと学びました。

 

他人の真似事をやっても仕方がないということはなんとなくわかっていたものの、改めて考えてみると、なるほどそうだなと感じました。

色々なものを見たり聞いたり考えたりして、アイデアを蓄積していくことが、独自性のある新しいビジネスモデルを創りだすヒントになっていくんですよね。

やはりブログのように、コツコツとインプットからアウトプットへとつなげる癖をつけるというのはとても大切なことだと、再認識できました。

 

■やってみなければわからない!

何が当たるかは、やってみなければわからないということ。

起業は大抵は失敗するものという認識を持っておきましょう。

現在成功しているビジネスモデルも、当初は予想もつかなかったといいます。

だからこそ当たると儲かる、ということになるんですね。

 

コツコツ作ったアイデアを小さい規模で試したりすることは今でもできそうですし、やはり何か形にしていくことは必要だと感じています。

リスク分散ができるように、本業以外の仕事も少しずつ作っているので、今は起業するための基盤を少しずつ固めていってます。

 

■時代と共に変化し続ける

ビジネスモデルは陳腐化するもの。

若い人やコンピュータにどんどん仕事を奪われていくように、常に状況に対応して変化し続けなければ、価値が下がり稼げなくなってしまいます。

実際に、今生き残っている企業はビジネスモデルをうまく変化させてきたところです。

 

クラシック音楽業界は、基本的なビジネスモデルは長い間ほとんど変化していません。

せいぜい宣伝の媒体にネットが加わったくらいです。

だからこそ、仕事の価値が上がらずに苦しんでいる人が多いのだと考えています。

新しい価値を創りだす、イノベーションが必要なのです。

その一端をわたしが「音楽×IT」で担うことができるように、日々精進していこう。

 

勝間さんに背中を押してもらえたので、決意を新たに、また今日からがんばります!

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