通勤時間は短い方がいい。
それはお金よりも時間の方が貴重だと考えているから。
都心に住んでいるのも、色々なところに行くのに時間が短くて済むからで、少し家賃が高くても十分にメリットがあると考えているからです。
移動中、何をしていますか?
20代の頃、会社に片道1時間半かけて通っていたことがありましたが、満員電車で寝不足の体を揺らしながら、音楽を聴く程度の楽しみしかありませんでした。
最近はスマホがあるので多少窮屈でも色々できるので、長い通勤時間を効果的に使えるなら1時間弱なら妥協できそう、というのが今のわたしの感覚です。(これは人によって違うでしょう)
今の職場はドアtoドアで45分程度の通勤ですが、電車に乗っている時間は約20分間。
乗り換えなく1本で向かうので、その間スマホでできるメールやニュースチェック、読書などのインプットを中心に行うようにして移動時間を活用しています。
降車駅から会社までは約1.3kmほどあるのですが、片道15分ほどで歩いています。
ちなみにこの徒歩区間はほとんどが地下なので、雨の日も最後の1分だけ傘があれば済みます。
歩くときは意識して速く歩くようにしていて、週2回のランニングと合わせてそれなりの運動量になるので、わたしの元気を支えてくれています。
会社の最寄りまで電車に乗ると5分ほど通勤時間の短縮につながるのですが、途中で乗り換えが発生して時間が細切れになるので集中が切れてしまいますし、駅構内の乗り換え区間はしっかりと歩くことができません。
それに、都営地下鉄とメトロの乗り換えになってコストも高くなってしまうので、多少遠くても1本でいける現在のルートを選択しています。
通勤の往復1時間半を、「インプット」と「運動」に活用するのがわたしの習慣です。
移動時間を「移動するだけ」に使うのはもったいない!
通勤時間を「ただ移動するだけ」に長時間使うのは、とても勿体無いと考えているので、時間とお金のバランス、そして「移動中になにができるか?」を考えて移動手段を選んでいます。
さすがに、タクシーはまだムリかなーーー・・・
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