継続的な運動をサボるとどうなっていくのか

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3月のフルマラソンを完走した後、最近は少し練習をサボりがちになっています。

最近、気候が緩んだものの、シーズンが終わって気持ちも緩んだこと、やっていることが増えて若干忙しくなったことから、少し練習回数が減ってしまいました。

わたしがランニングを始めたきっかけ

そもそも、わたしがランニングを始めたきっかけは、

・「脳を鍛えるには運動しかない」という本を読んで、運動は体だけでなく、脳にも様々な影響を与えることがわかり、運動の必要性を理解したこと

・東京は走る人が多いので、初期費用も少なく、自分のペースで取り組める運動ということでランニングが適切だったこと

でした。

その後、走ってみたら意外に走れたことや、目標設定の一環でハーフマラソンなどの大会にエントリーしはじめたことで、少しずつランニングそのものの楽しさも感じるようになっていきました。

運動を継続的に行っている効果

そしてランニングを半年ほど継続していると、体や気分に変化が現れ始めたのです。

たとえばこんな感じで

  • 体が軽くなる
  • ちょっと走ったり階段の昇り降りが苦でなくなる
  • 頭がスッキリしてクリアになる
  • ほどよく体が疲れて眠りやすくなる

「動く」ということに対しての自信につながるので、生活のすべてにおいてプラスに働き、「行動力」が劇的に向上するのが最大のメリットだと感じていました。

継続的な運動をやめるとどうなるか?

しかし、最近週に1回程度のランニングになってしまって、どういうことになったかというと

  • 関節痛や肩こりなどが発生
  • 「だるさ」を感じるようになった
  • 体重が増え始めた

など、体を動かさないことによる弊害とも取れるようなことが出てきました。

要因のすべてが運動をしないこととは限りませんが、適度な運動が体をほぐし、ストレスの解消にもなっていたことは間違いありません。

やはり運動は継続的に行っていきたいので、また、コツコツ継続できる方法を考えていきます。

日常的に運動を行っていない人は、とても大きな変化を感じることができるので、ぜひ習慣にしてみてくださいね。

わたしもそろそろ走る習慣を元に戻さないと・・・。

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