先日行われた3月の勝間塾の後オフ会をもって、2014年度の後オフ会幹事の役目を終えました。
ゲストに頻繁に来ていただけるようになって、準備や運営はかなり大変でしたが、塾生のみなさんの交流の場所を作って喜んでいただけたことが、とても嬉しかったです。
1年間、本当にやってよかったと思います。
昨夜、2014年度から2015年度の幹事チームに引き継ぎを行いました。
来年も強力なメンバーを揃えたので、きっと良いチームになることを確信しています!
■勝間塾月例会後オフ会について
勝間塾には月1回、月例会という講義形式で勝間さんのセミナーを受ける日があります。
その月例会のあとに、有志で始まった懇親会が後オフ会です。
その後、勝間塾公認になった後オフ会は、数名の幹事チームによって運営されています。
幹事チームは有志で年度ごとに代替わりしながら、2014年度で第4期目でした。
わたしは3期メンバーから(半ば強引に笑)誘われて、2014年の4月から始めましたが、わたしは幹事とかいうものが基本的にやったことがなくて、苦手意識がありました。
これを引き受けるということは、わたしにとって「苦手なことに挑戦する」という意味があったのです。
■苦手なことに挑戦してよかった
初対面の人と大人数の集まりが苦手なわたしは、なかなか輪に入って行けないことが多く、孤立しがちでした。
ところが幹事チームとしてやっていくなかで
「一人ぼっちの人を作らない」
ということをみんなで意識してやってきたので、初めて後オフ会に参加された方などに積極的に話しかけるようになりました。
そして幹事チームとして動いていると、顔も覚えてもらえるので、向こうから話しかけられることもあります。
そのおかげで、わたしはたくさんの新しい仲間を作ることができたのです。
今も基本的には初対面の人に話しかけるのは苦手ですが、きっかけがあれば大丈夫なんだと気づくことができました。
■仲間とのチームワークがよかった
幹事メンバーとの準備や運営はとても楽しいものでした。
Facebookなどを利用して会場の手配や進行の打ち合わせなどを行い、次回はこんなことをしようとか、アイデアや改善の知恵出しもして、みんなで会を盛り上げようと必死にやりました。
懇親会はお金を扱うことなので、会場と予算のバランス、参加者の予測とお店との調整、毎月の収支計算や余剰金の管理など、考えることがたくさんありました。
特に今年は会の規模も大きくなっていったので、それだけ準備や運営も複雑になっていきました。
幹事チームはみんなで連携して準備や運営をしないといけないので、チームの結束力も固くなり、後半はそれぞれ得意なことを自然にこなしていたような感じにまでなることができました。
1年間このメンバーと一緒にできて本当に楽しかったです。
■まとめ
人の輪を作る仕事をやってよかった。
たくさんの新しい仲間に出会えて嬉しかった。
仲間が自分の能力を頼ってくれて嬉しかった。
苦手なことに挑戦してみてよかった。
この1年間、わたしを成長させ続けてくれた、大切なイベントでした。
来年度からは、純粋に楽しむ側に回りたいと思います。笑
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