OM-D E-M5 Mark IIとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROレンズを使うようになってから、写真を撮るのがすごく楽しくなりました。
カメラはかなり大きくなって、とても利便性は下がってしまいました。
重さに至っては、以前と比べて倍以上にもなっています。(苦笑)
休日は楽器、楽譜、譜面台、PC、モバイルバッテリー、ビデオレコーダーなどたくさんの物を持ち歩いていますが、今や8.0kg越えです。
にもかかわらず、このカメラにしてよかったと思いますし、その証拠に写真を撮る頻度が多くなりました。
出てくる絵が美しい
まず、写して出てくる絵がすごく美しいです。
JEPG撮って出しを掲載していますが、なんか勝手に写真が上手くなった気分です。笑
これまでのカメラも悪いものではなかったのですが、カメラとレンズの相乗効果ですごくいい道具になっているんだと思います。
特に夜景が美しくなりました。
新宿中央公園からJR新宿駅方面に向かって
都庁前の通り
大好きな東京オペラシティの階段
東京オペラシティ、昼間はこんな雰囲気です
標準ズームレンズで構図が自由に
これまでは標準レンズと、中望遠レンズの単焦点レンズ2種類を付け替えて使っていました。
これだとどうしても付け替えの手間がかかるので億劫になってしまいます。
単焦点レンズは画質が良くて明るいレンズが多いのですが、自分が動かないといけないので、構図に制限が出来てしまいます。
その分、標準ズームレンズはやや広角から中望遠まで対応できるので、色々な構図が取れるようになりました。
安易にズームに頼るのは良くないのですが、これまで単焦点で鍛えた?画角や構図の取り方が生きてくると思います。
このレンズは至近距離でもピントが合うのでマクロレンズ的にも使えてとても便利です。
食べ物なんかを撮ってもとても綺麗に写るので、SNSやブログの材料に重宝しそうです。
「何やらデカイのが着々とできている」新宿駅
近所の庭先「桜かと思ったら実は梅だった」
何の変哲もないおうちカフェ
ただのビールだけど綺麗
日常を印象的に残す楽しさ
デカくて重いカメラなんて・・・と思っていましたが、改めてカメラの魅力に引きこまれています。
こうしてブログで日々の事を発信しているだけに、1枚1枚の絵は綺麗であって損はないと思っています。
Facebookのタイムラインで目につくのはまず写真ですから、より印象的であれば見てくれる人も増えることでしょう。
自分が見返した時も、写真が綺麗であれば、より印象深くなると思うのです。
スマートフォンの普及で誰もがカメラを持ち歩いているのが当たり前になってしまいました。
それでも、もう少し本格的なカメラもあると、より豊かな人生になるかもしれませんね。
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