今話題の「ブルーボトルコーヒー」のコーヒー豆を自宅で淹れてみた!

「ブルーボトルコーヒー」でコーヒー豆を買ってきてもらったので、レビューをお届けします。

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2015年2月6日、清澄白河に日本第1号店を出店した、ブルーボトルコーヒー。

元クラリネット奏者(!)の創始者が、自宅のガレージで本当においしいコーヒーを作ろうとしたのが始まりだそうです。

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今回は、たまたま上京してきた姉がブルーボトルコーヒーに行くというので、コーヒー豆を買ってきてもらいました。(自分で行ったのではないので、店舗紹介はさらっと)

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■ブルーボトルコーヒーの豆が来た!

さて、今回買ってきてもらったのは「Giant Steps」というブレンド。

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Jazzサックス奏者、ジョン・コルトレーンのアルバムに『Giant Steps』というタイトルがあるのですが、創始者がクラリネット奏者であったというからには、なんだか無関係ではなさそうな気がします。

 

さっそく「Giant Steps」を何度か淹れてみましたが、結構酸味が強く出てしまうタイプのブレンドのようです。(わたしは酸味がちょっと苦手なのです)

産地はアフリカのコンゴとインドネシアのブレンドで、ローストはスターバックスの真っ黒な豆とは対照的な、美しいブラウン。

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淹れ方は、いつものペーパードリップ(カリタ式)です。

グラインドは個人的な好みで、細挽き寄りにしています。

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お湯の温度を少し低めに調整して淹れてみると、やや酸味が抑えられて甘味とのバランスがよくなりました。

酸味が苦手な方はお試しあれ。

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ロースト後、48時間以内の豆しか提供しないとのことで、鮮度は問題なしです。

お湯を含ませると綺麗に膨らみます。

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淹れ方によっては酸味が突出しやすいのですが、温度調節や挽き具合で上手く抑えてあげると、バランスのいい香りと味になりました。

酸味のあるコーヒーがいける方にオススメです。

店舗ではどんな味で出しているのかも気になるところですね!

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他の豆も試してみたいので、店舗のレポートも含めて行ってみたいと思います!

 

ブルーボトルコーヒー(公式)

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