明日(2/20)発売の、OLYMPUSの新しいミラーレス一眼
「OM-D E-M5 Mark II」
を予約購入しました。
発表されてからものすごく悩んだり検討したりしましたが、結局購入するに至りました。
わたしがOM-D E-M5 Mark IIを選んだ理由とは。
LUMIX GX1からの買い替え
2012年6月に自身初のレンズ交換式カメラ、Panasonicの「LUMIX DMC-GX1」を購入しました。
当時は初めてのレンズ交換式カメラということで、ビューファインダーなしのミラーレス一眼の中でも中級モデルで、コストパフォーマンスが良かったGX-1を選択。
最初はキットレンズでひたすら撮るだけでしたが、少しずつ知識や撮影技術も学んで、単焦点レンズにも挑戦するようになりました。
そうこうしているうちに、だんだんと
「ファインダーを覗いて、シャッターを切る」
というやつに憧れるようになったのです。
ミラーレス一眼カメラにも慣れてきたので、そろそろファインダー付きの上級機種に乗り換えたいなぁと思っていました。
OM-D E-M5 Mark IIを買った理由
半年ほど前から、次の機種を探し始めていたのですが、なかなかよい選択肢がありませんでした。
わたしが使っていたのはLUMIXのミラーレス一眼カメラなので、「マイクロフォーサーズ」という規格のものです。
このマイクロフォーサーズ規格に合ったものであれば、レンズや本体を交換して使えるという仕組みになっていて、参加している主なメーカーはPanasonicとOLYMPUSです。
動画を始めたいので、バリアングルモニター(液晶が回転して自撮りできるやつ)や外部マイクが使えるといいなと思っていました。
それに対応するPanasonic LUMIXの上位機種(G6やGH4など)はずんぐりしていて、残念ながらあまり趣味には合いません。
クラシックなスタイルやシャッター音が好みなOLYMPUS OM-Dは、バリアングルモニターではなく(チルト式)、外部マイクもオプション扱いでした。
「あちらを選べばこちらが・・・」と迷っていたタイミングで、E-M5 Mark IIのリリース情報が入ってきたのです。
上で説明したバリアングルモニターや外部マイク、そして強力な手ぶれ補正機能を備えた上に、防水防滴仕様、Wi-Fi対応でスマホへの画像転送やリモートシャッターも可能。
このOM-Dは完璧じゃないか!
こ、こ、これはもう買うしかない!
結構な高い買い物になるので、それでも発表されてから10日ほど悩んだのですが、
よりよい写真を撮って、ブログに彩りを与えるため
写真を楽しんで、感性を磨くため
動画という、新しいジャンルに挑戦するため
実物を一度も見ることなく、投資をすることに決めました。
(見た瞬間に買うことは決まっていた、とも言う)
明日には受け取ることができると思いますが、手にするのが本当に楽しみです!
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