日本最大のクラシック音楽の祭典、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンが今年もやってきます。
開催期間は5月2~4日の3日間、有楽町の東京国際フォーラムが、上質な音楽で包まれます。
先日、オフィシャルの記者発表が開催され、有料公演のプログラムが発表になりました。
今年のテーマは「PASSIONS(パシオン)」、魂から溢れる強い情感を表しています。
長い音楽の歴史を、恋・いのち・祈りと3つの切り口から紐解くようにそれぞれの公演がラインナップされています。
今年も50万人以上の来場が期待されるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。
今年のゴールデンウィークは、有楽町で優雅なひとときを過ごしませんか?
たくさんの人たちと、感動を分かちあいましょう!
有料公演のチケット発売開始日は、2月20日からです。(メールマガジン会員向けの先行販売)
いい公演はすぐに売り切れてしまうので、お早めに!
■わたしとラ・フォル・ジュルネ
噂では聞いていたものの、昨年初めて足を運んだラ・フォル・ジュルネ。
会場の熱気と、演奏のクオリティの高さに圧倒されながら、「こんなにもたくさんの人が音楽を楽しんでいるんだ」と、歩いているだけで嬉しくなりました。
外を歩くと、屋台が並び人々が食事や会話を楽しんでいる傍ら、野外ステージでも演奏が行われています。
ただそこに居るだけで楽しく和やかな空間。
無料公演だけでも十分に楽しめますが、有料公演が本当に素晴らしい。
チケットの価格が安く&公演時間が短く設定されているので、聴きたいものを好きなだけ聴けます。
コンサートの合間にも、ビールを飲みながらケバブを食べ、野外ステージのパフォーマンスを楽しむというのは、最高の贅沢でした。
今年は、父と一緒に音楽祭を楽しむ予定です。
昨年のラ・フォル・ジュルネの様子を父に話をしたら、とても興味を持ったらしく、以前から計画を立てていたのです。
有料公演も発表になったので、さっそく、どの公演を行こうかと父と相談しています。
こうして音楽の話題で盛り上がるのも、音楽祭の醍醐味のひとつですね。
今年も全力で楽しんで、たくさんリポートしたいと思います!
それではみなさん、会場でお会いしましょう♪
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