防音室はエアコン必須。本当の課題はどこにあるのか?

最近すっかり防音室推しブログになりました。(笑)

防音室を見学してきたレポートのブログを3回連続でお届けしましたが、主にFacebook経由で色々とご意見をいただきました。

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ご意見をいただいた中には、実際に防音室を使っているプロ演奏家の友人や、自分のスタジオを持つ作曲家の方も。

みなさんが口を揃えて言うのは、

「防音室でエアコンなしはやめたほうがいい」

ということでした。

あぁ、現実は厳しいということか。

実際の見学をしてからここ数日で集めた情報を元に、方向性が定まってきました。

エアコンないとダメっぽい

わたしの部屋は以前ご説明したとおり、防音室専用のエアコンをつけることは難しそうでした。

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元々はデスクやPCを入れて練習室兼、防音作業ブースを作る予定だったのですが、エアコンなしだと長時間利用は難しそう。

であれば、エアコン無しで、0.8畳のような小さめの防音室を借りて、楽器練習専用にしようと思っていたのです。

30分置きに換気をするなり、色々策を講じたりすればなんとかなるだろうと。

 

しかし、みんなが口をそろえて

「エアコンがないと実用的ではない」

というのです。

わたしよりも防音室の経験値が高い人たちの意見なので、これは素直に聞いたほうがよさそうです。

 

自分でも「なんとなくそうかなー」と思っていたけど、そこまではっきり言われるとちょっと残念・・・

きっと「防音室を入れたい」という気持ちが強くて、自分を納得させるために「エアコンなしでもきっと大丈夫」と思い込ませていると思うのです。(悲)

解決すべき問題は何なのか?

「ちゃんと実用的に使うならエアコンを付けないと無理。」

まず、これを前提で考える必要がありそうです。

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エアコンがつくなら作業ブースも兼用したいので、1.5畳が候補です。

音レントにはエアコン付きのモデルがあって、月々1500円プラスで使えます。

これを部屋に入れるとして、わたしが次に解決する課題は、「エアコンをどうやってつけるか?」です。

備え付けのエアコンはダクトが埋込式なので、付けるのは難しそうですが、実際に電気屋さんか施工業者に聞いてみないと本当に付かないのかはわかりません。

本当にエアコンがダメなら、潔く防音室は諦める!という決断ができそうです。

(カラオケで続けながら、引っ越しの検討に移ります。)

情報発信をすると情報が集まってくる

自分なりに集めた情報を発信することで、新たな情報が集まって、結果として課題解決のポイントがはっきりしました。

こういうのはIT特にSNSが発展したいいところだなぁと実感しますね。

今後の検討についても記事にしようと思うので、ご期待ください!

いったいどうなるのやら。笑

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