9灯LED譜面灯レビュー。4灯に比べて圧倒的な明るさでオススメ!

譜面台用のLEDライト、LED譜面灯紹介記事の第2弾です。

IMG_4946前回ご紹介したのは4灯LEDで、こんな感じでした。

気分はオーケストラピット?1000円で買えるLED譜面灯を使ってみた!

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▲今回ご紹介するのは9灯LEDでこんな感じ…

って、明るすぎて白飛びしちゃってます!

このとっても明るくてオススメな9灯LEDライト、さっそく紹介していきましょう。

せっかくなので4灯譜面灯との比較もしてみましたよ。

4灯と9灯で明るさの違いを比較してみる

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まずは自宅の部屋で並べて、大きさを比較してみました。

USB電源+台座兼電池ボックス+自由に動かせるネック+LEDという構成で、どちらも同じような作りです。

4灯に比べると、9灯は全体的にかなり大きいです。

その分かなりかさばるので、持ち運びには不便なところはマイナスポイント。

全体的にしっかりしていて、頑丈そうなところは好印象ですね。

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▲部屋を真っ暗にして、明るさを比較してみました。

4灯(左)と9灯(右)ではっきりとした明るさの違いがわかります。

同じようなLEDを使っているので、単純に倍以上の明るさがあるということですね。

それに9灯の方は広くムラなく照らしてくれるので、とても見やすい印象です。

楽譜全体をまんべんなく照らすことができるので、実用性はかなり高いです。

さらに、2段階の明るさ調整も可能なので、いろいろな場面で使えそうですね。

譜面台に取り付けて実用してみる

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▲譜面台に取り付けるとこんな感じになります。

使用している譜面台は、一般的によく使われる「ウィットナー」という折り畳み譜面台です。

写真から大きさを推測していただけると思いますが、結構デカイです。汗

頭が重いうえに、取り付けのクリップはやや弱く滑りやすい感じですね。

ステージ本番などに利用する際は、滑り止めのゴムをつけるなど工夫する必要がありそうです。

かなり「使える」譜面灯でオススメ!

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今回ご紹介した9灯LEDの譜面灯、大きすぎるのがマイナスポイントですが、楽譜全面をムラなく明るく照らすことができて、実用性は必要十分です。

(海外のノーブランド製品のため、品質は注意ですが・・・)

それなりに明るいので、楽器練習だけでなく、読書やデスクライトとしても活用できます!

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