譜面台用のLEDライト、LED譜面灯紹介記事の第2弾です。
▲前回ご紹介したのは4灯LEDで、こんな感じでした。

▲今回ご紹介するのは9灯LEDでこんな感じ…
って、明るすぎて白飛びしちゃってます!
このとっても明るくてオススメな9灯LEDライト、さっそく紹介していきましょう。
せっかくなので4灯譜面灯との比較もしてみましたよ。
4灯と9灯で明るさの違いを比較してみる
まずは自宅の部屋で並べて、大きさを比較してみました。
USB電源+台座兼電池ボックス+自由に動かせるネック+LEDという構成で、どちらも同じような作りです。
4灯に比べると、9灯は全体的にかなり大きいです。
その分かなりかさばるので、持ち運びには不便なところはマイナスポイント。
全体的にしっかりしていて、頑丈そうなところは好印象ですね。
▲部屋を真っ暗にして、明るさを比較してみました。
4灯(左)と9灯(右)ではっきりとした明るさの違いがわかります。
同じようなLEDを使っているので、単純に倍以上の明るさがあるということですね。
それに9灯の方は広くムラなく照らしてくれるので、とても見やすい印象です。
楽譜全体をまんべんなく照らすことができるので、実用性はかなり高いです。
さらに、2段階の明るさ調整も可能なので、いろいろな場面で使えそうですね。
譜面台に取り付けて実用してみる
▲譜面台に取り付けるとこんな感じになります。
使用している譜面台は、一般的によく使われる「ウィットナー」という折り畳み譜面台です。
写真から大きさを推測していただけると思いますが、結構デカイです。汗
頭が重いうえに、取り付けのクリップはやや弱く滑りやすい感じですね。
ステージ本番などに利用する際は、滑り止めのゴムをつけるなど工夫する必要がありそうです。
かなり「使える」譜面灯でオススメ!
今回ご紹介した9灯LEDの譜面灯、大きすぎるのがマイナスポイントですが、楽譜全面をムラなく明るく照らすことができて、実用性は必要十分です。
(海外のノーブランド製品のため、品質は注意ですが・・・)
それなりに明るいので、楽器練習だけでなく、読書やデスクライトとしても活用できます!
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