「堀江貴文さんに大質問大会」!勝間塾2014年11月 月例会に参加してきました!

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勝間塾月例会に参加してきました。

2014年11月の月例会のテーマは「堀江さんに大質問大会」でした!

堀江さんとは言わずと知れたホリエモンこと堀江貴文さん。

知名度も高く、ファンも多い堀江さんがゲストとあって、会場受講も普段の2倍くらいの人数が集まりました。

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初めて生で堀江さんにお目にかかりましたが、やはり有名な方を間近で見るとテンションが上がります。

いつものように進行は勝間さんで、事前に勝間塾のコミュニティサイトで集めた質問に対して、堀江さんが答えていくという流れでした。

 

■わくわくを最大化するには、間近で体感すること

わたしは幹事をしている後オフ会の受付をするために、いつも会場に一番乗りに入ります。

すると、いつも最前列の席を確保できるので、勝間さんと堀江さんの対談を間近で見ることができました。

勝間さんもおっしゃっていましたが、できるだけ近くで見聞きすることで、視覚、聴覚だけではない「非言語」の感覚を使って感じ取るということを強く実感した瞬間でもありました。

特に堀江さんが「スマートフォンが世界中に普及することの意味」を話しているときは、本当に話に引き込まれて、わくわくがどんどん高まっていくことを感じました。

これが後ろの方の席だった場合、引き込まれ度合いが違っていたと思います。

これは刺激を受ける強さが違うということを意味しますから、会場で受講できる場合は是非前の方で聴けるように心がけてみてください。

 

■なるほど、とおもったリスクマネジメント

堀江さんの話の中でも、特に「なるほど~~~」と思ったのは「失敗」についてでした。

 

「失敗はしてしまうもので、対策はしようがないもの。

対策したところで、対策していないところで失敗してしまうもの。

失敗はしないほうがいいし、するつもりもないけれど、

失敗した時にどう動くか?

が一番のポイント。

失敗した時の冷静な判断力と、行動する機動力が大切。」

 

失敗をすることを恐れるより、成功することに対して注力したほうが良いということですね。

失敗を恐れず、どんどん行動するということの大切さを再確認しました。

堀江さんは

僕の場合は検察が来ましたからね、対策しようがない」

と会場の笑いを誘っていました。笑

気さくで楽しい人でしたね~。

 

■多様な価値観を持つことの大切さ

全体を通して感じたのは、堀江さんの「視点」のおもしろさでした。

尖っている人の視点はとてもおもしろくて(直接は参考にならないことも多いですが笑)、

価値観

というものを改めて考えさせられました。

会社や学校、業界などの同じコミュニティばかりで過ごしていると、どうしても価値観が画一化してしまいます。

多様な価値観を身につけるために、

「20歳以上年の離れた友人を5人ずつつくる」

ということを、その第一歩としてオススメされました。

なるほど、知人はいるかもしれませんが、「友人」となると少ないですね。

 

もっと楽しく活発に生きていくために、いろいろな視点・価値観を身につけて行きたいと思った月例会でした。

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