情報収集、地元活用の一環として、図書館をつかってみることにしました。
近所の図書館の利用登録をしてみたお話。
わたしは元々本をあまり読まない方だったので、公立の図書館というものを利用したことがありませんでした。
本を積極的に読み始めたが30歳を過ぎてからなので、
「本は買うもの」
という意識があったんですよねー。
ところが、勝間塾の仲間たちの行動や情報をたどっていると、どうやら「図書館」なるものを活用している人が結構いるらしい、と。
わたしの住んでいる西新宿界隈にも図書館があって、土地柄ビジネス系の資料が充実しているとの情報を入手したので、ちょっと興味が沸いてきました。
よくよく考えてみると図書館って、大量の本に加えて、業界紙や雑誌、新聞、CDやDVDなどもあって情報量はかなり豊富です。
ほしいと思う本をすべて買っているときりがないですし、買って満足することがないですし(笑)、貸出期間という時間制限があるので読むモチベーションにも繋がりそうです。
そして公立の図書館は無料で利用できるので、これはなかなかよさそう、さっそく行ってみよう!ということになりました。
■新宿角筈図書館にいってきました!
新宿中央公園をはさんで都庁が見える場所にある、西新宿の角筈図書館。
「皆さんの「働く」を応援します!ビジネス情報支援の拠点館」というキャッチフレーズが特徴。
ここなら会社帰りでも、休日でも、ふらっと寄れそうです。
区立図書館について(どこの区もだいたい同じ)
・その区の住民でなくても貸し出しカードを作れる(区によって規定が違う)
・貸出期間は2週間ほど
・10冊ほどまとめて借りられる
・インターネットで予約可能
・同じ区の他の図書館にある本を取り寄せできる
角筈図書館の特徴
・夜遅くまで(平日~21:45)開いている
・ビジネス関連情報が特に充実している(蔵書は一般図書全体で5.5万冊程度)
・中小企業診断士による無料相談会が定期開催されている
こんな感じで、館内も古びてはいますがよく整理されていて使いやすそうな印象。
上階がビジネス系フロアになっていて、業界紙や新聞もあり、比較的新し目のビジネス書・実用書などがたくさん置いてありました。
この日は視察と登録カードを作りに行っただけなのであまりじっくりは見ていませんが、週末にでもゆっくり見て回ろうと思います。
利用者もそこそこいて、座れる場所はあまり空いていませんでした。
借りて帰るのがメインになるのかな~。
コーヒー飲めないしね。笑
新しい情報収集の場所、形として新たな楽しみができました。
会社の近くなど、他の図書館も色々回ってお気に入りの場所を探してみようと思います!
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