とっても軽くて薄い、モバイルバッテリーPanasonic「QE-QL104」を購入しました。
なぜこれを買ったのか、どういうときに便利なのかをご紹介していきましょう。
大容量バッテリーは、重い
スマホをiPhone 6機種変更したら、バッテリーの持ちが良くなったので、モバイルバッテリーを使うことが減りました。

とはいえ、もしもの時のために、充電ケーブルとモバイルバッテリーは持ち歩いておきたいもの。
僕が使っている「cheero Energy Plus」は12000mAhの大容量ですが、275gあってちょっと重いんです。

僕はランニングの時にiPhoneのツールを使って走行データを記録しています。
いよいよ2週間後に迫ったフルマラソンですが、電池切れ防止のためにモバイルバッテリーを持って走りたいと思っていました。
しかしCheeroの12000mAhは大きさと重さが適切ではないので、これを気に小さめのモバイルバッテリーを買ってみました。
Panasonic USBモバイル電源 QE-QL104
今回購入したのは、Panasonicの2420mAhのもの。
なんと重さが84g!軽い!
Cheeroの275gから、一気に200g近くも軽くなります。
高さはケースを着けたiPhoneよりも若干厚みがあるくらいです。
Cheeroと一緒に重ねてみると、かなり大きさが違うのがわかります。
QE-QL104の弱点を知っておこう
注意点は、充電用のUSBの差込口が1個しかないので、1機器ずつの充電しかできないこと。
加えて出力が最大1Aなので、iPadなどの充電はできないこと。(Cheeroは2.1A出力対応)
タブレットなどをお持ちの方はご注意を。
休日などのガジェット使いまくる時は大容量バッテリーのほうが安心です。
スマホの「予備バッテリー」としてオススメ!
大容量の安心感と、色々なものに対応できる利便性は、さすがに大きなバッテリーにはかないません。
しかし、1回充電できれば十分というシチュエーションでは、十分に役に立ちそうです。
特に「ちょっと通勤カバンに忍ばせておける」、85gという軽さは重宝します。
僕もさっそくランニングの時にポーチに入れて走ってみました。
重さがまったく気にならないので、とても良い感じでした。
スマートフォンと重ねて収納できるので、厚みのある形状のものよりも扱いやすいですね。
USBの差込口もしっかりしているのもポイントが高くて、オススメです!
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