9月21日に地元で演奏会に出演後、1ヶ月ほどクラリネットの練習ができていませんでした。
現在わたしが住んでいるマンションは楽器演奏ができないので、
「カラオケボックスに行って練習する」
ということをしています。
演奏会の直前は週末を使って練習していたので、週2ペース。
週1だとあまり安定しないので、「ある程度吹ける状態」を維持するにはこのくらいの頻度が必要と感じています。
定期的に行く必要があるので、お店を利用した時はいつも「次回の予約」をして帰るということで、習慣化を促していました。
■きっかけは予約を断られたこと
9月の演奏会が終わった後も、たちまち出演予定はないものの、練習を続ける予定でした。
ところが、帰った翌週の週末は予定が入ってどうしても時間を取ることができず、次週へ。
お店には10月以降の予約をしていなかったので、次回に行ける時の予約をしようとしたところ、予約がいっぱいで予約不可と言われてしまったのでした。
そうかー、いつものお店ダメなのか~
ほかにも週末いろいろ予定もあるしな~
といった感じで、「やらないといけない」という状況でもない分、モチベーションも少し落ちてしまったので、そのままぱたっと行かなくなってしまいました。
たまたま入っていた週末のコンサートや、試験、寝不足で体調不良などが口実になってしまったんですね。
■周りから受ける要因も大きいからこそ「仕組み化」を
部屋の予約が取れていたらそのまま続けていたと思います。
ただ「いつものお店の予約が取れなかった」というだけで1ヶ月も開いてしまうということは、まだまだ意識の面では習慣になっていないんだな~と感じました。
「次回の予約をして帰る」という仕組みは、習慣化にとても役立っていたということですね。
習慣というのは、自分の意思だけのものではなくて、周りから受ける要因も大きいということを、改めて学びました。
1ヶ月開いた分、またランクダウンしてしまいましたが(>_<)、また楽しみながらコツコツとやっていきたいと思います。
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