iPhone 6に替えてから、めっきり使う頻度が少なくなってしまったのが
モバイルバッテリー
です。
iPhoneだけではありませんが、最近のスマートフォンは大型化してバッテリー容量も大きくなっています。
Appleは基本的には駆動時間を短くするようなことはないので、少しずつ長持ちするようになっていると感じています。
iPhone 5sの頃には、平日会社に行って帰る頃には、10%くらいになることもあったので、いつもより少し長く使うようなことがあると電池切れの恐れがあったのです。
なので、会社でこっそり充電したり、モバイルバッテリーを常にかばんの中に入れておくということが習慣になっていました。
ところが、iPhone 6に替えてからは、いつもと同じように使っても20%を切らなくなりました。
iPhone 5sは10ヶ月ほど使っていたので、新品になってバッテリーのヘタリがなくなったとはいえ、これだけ余裕があると安心できます。
モバイルバッテリーは、いざというときのためにカバンには忍ばせているものの、ここまで本体のバッテリーの持ちが良くなると、「一週間モバイルバッテリーを使わない」ということも起こるようになりました。
わたしは録画用にも使いますが、ほかにも旅行用などに、頼れる大容量のモバイルバッテリーを1つ持っておくことは必要だと思います。
でも日頃持ち歩くスマホの予備のバッテリーは、容量の小さくて軽い物に変えてもいいかな~という気になりますね。
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