1日の生活の中で、日常的に小銭を使う機会といえば、
・電車
・コンビニやスーパー
・自販機
などであることが多いと思います。
小銭を数える手間が省けるので、会計の時間が数秒〜30秒程度短縮できます。
最近、これらを電子マネーで支払ってみよう、ということを試してみています。
日々少しずつですが、面倒なことを便利に変えていくのも成長の1つの要素です。
■iPhoneを使い始めて利用頻度が低下
まだガラケーだったiPhone発売以前は、お財布ケータイ(フェリカ)でモバイルSuicaをオートチャージにして、かなり活用していました。
しかし、世界共通仕様のiPhoneには日本独自の規格であるフェリカは搭載されていなかったので、泣く泣く利用を諦めました。
香川に戻ると、そもそも電子マネーに対応していないところが(改札はsuica互換でなく独自、自販機はほぼ全滅)多いので、ますます電子マネーを利用しなくなりました。
関東に戻ってくると、やはり電子マネーを活用したほうが便利なので、最近改めて利用を推進しているという感じです。
■やっぱりSuica、Pasmoが便利!
iPhoneの人は、スマホで決済ができないので、カード型の電子マネーになります。
利用するなら電車利用も兼ねて、対応店舗もダントツで多いSuica/Pasmoがオススメです。
わたしも、地下鉄定期券のPasmoを利用しています。
パスケースではなく財布に直接いれておくと、より手間が省けます。笑
残高チェックは支払いの時に確認できるほか、駅の改札でも表示されるので、カード型でも残高の把握は簡単です。
残高が減ってきた場合のチャージも、駅で可能なのです。
ある程度まとまった金額を入金していれば、それほど手間はかかりません。
小銭がいらないくらい電子マネーを活用できると、楽だろうな~と思います。
iPhoneのNFCがフェリカに、もしくはApplePayに日本側が対応し始めるともっと便利になりそうですから、期待ですね!
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