iPhone6を使ってそろそろ一週間が経ちます。
本体と同時にOSがiOS8に変わったこともあって、使い勝手がいろいろと変わっています。
今日は本体部分について、実際に使ってみて気づいたことをご紹介します。
■ディスプレイがとても見やすい
しばらくつかってみて改めて思うのですが、画面がほんとうにキレイでとても見やすいです。
これはきっとiPhone6/6plusを手にしたみなさんが感じているのではないでしょうか?
4インチから4.7インチへ大画面化したことと、ディスプレイの品質が良くなっていることが原因だと思います。
iPhone5/5sと比べても画面の解像度(精細さ)は維持しながらサイズアップしています。
1画面で見ることができる情報量が増えると、情報収集の効率がとてもよくなります。
発色もとても美しくて明るいので、使っていて気持ちがいいですね!
■自炊電子書籍も読めそう
最近は自炊書籍を読むことが減ってきて、先日タブレット(Nexus7)を手放したばかりです。
iPhone5sでは小さすぎて読めず、タブレットでは取り出すのが面倒で手軽さがなかったのです。
試しにiPhone6で自炊書籍を読んでみると、結構いい感じです。
少し拡大すると十分に読める大きさになったので、普通の単行本や新書なら、うまく余白をトリミングすればかなり実用的になりそうです!
これからいろいろ試してみようと思います。
■片手操作がやりにくい
いろいろなところで言われていますが、片手親指操作していると、画面上部の隅っこに指がとても届きにくいです。
右隅にボタンがあったりするアプリって結構多いのです・・・
届かせるためには少し持ち替える必要がありますが、iPhone6はツルッとしていて角がないので滑って落としてしまいそうで怖いです。
ホームボタンを2回タップすれば画面全体が半分ほど下がってきて届くようにはなるんですが、二度手間になるので習慣になるまで時間がかかりそうです。
ケースなどで持ちやすくなるような工夫が必要かもしれません。
基本的には裸で使うつもりですが、何か対策を考えてみたいと思います。