学びを育んだ地元のスターバックス

地元の香川県に帰省しています。

演奏会の出演が目的でしたが、1週間ほど故郷に滞在できたので、すこし出かけることができました。

わたしの知識を蓄えた原点の場所、スターバックスゆめタウン高松店にも訪れることができました。

馴染みの店員さんにソイラテを淹れてもらって、ゆっくりと飲みながら、当時のことを思い返す時間ができました。

ここでたくさん、本を読んだなぁ。

たくさん、文章を書いたなぁ。

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学びを育む場所

わたしが自己啓発書やビジネス書を読み始めたころ、ゆめタウン高松にあるスターバックスに通い始めました。

通いやすい立地で、立ち寄ったついでに買い物もできるので、多少遠くてもこのお店がお気に入りでした。

お客さんも多くて騒がしいこともありますが、不思議と作業に集中できました。

休みの日は車を走らせてもわざわざお店に通い、読書をしたり、ブログなどの書き物をするということを続けていました。

当時は本から積極的に学ぶということを始めたばかりで、どんどん吸収できるその楽しさにのめり込んでいった時期でした。

居心地の良い場所があると、「ここへ行けば集中して勉強できる」という、一種の仕組みになります。

このスターバックスに出会ったのは偶然ですが、よいお店に巡りあうことができてとてもラッキーでした。

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わたしがスターバックスを好きになった理由

わたしは現在も、カフェで本を読んだり、ブログを書いたりしています。

そのときはやはりスターバックスを中心にお店を選んでいるのですが、それにはこんな理由があります。

 

・店員さんが気軽にコミュニケーションを取ってくれる

他のカフェに比べて、店員さんと仲良くなりやすいと思います。

豆やフードの相談にも、気さくに応じてくれますよ。

 

・長居してもいいという雰囲気がある

スターバックスの場合、読書をしたりブログを書いたりしていると、つい3〜4時間滞在してしまうこともあります。

それでも、周りの人達も長居しているひとばかりなので、「あ、まだいてもいいのかな・・・?」という雰囲気があります。

居心地のよさと、それを受け入れてくれる雰囲気が、また足を運んでしまう理由になっているのだと思います。

 

自宅では、誘惑もあったり、用事が入ってきたりで落ち着いて何かに取り組んだりすることが難しいことがあります。

そんなとき、集中ができて居心地のいい場所をひとつ持っていると、とても捗ります。

わたしは居心地の良さ、フードやドリンクのおいしさから、スターバックスをオススメします!

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