おかげさまでブログ連続更新は265日になりました。
毎日記事を書くのはそれなりに大変なことですが、何事も継続することが成長につながります。
それに、
「続けることそのもの」
が、続かない人とのアドバンテージになると思っているので、コツコツと継続しています。
■演奏会にお誘いいただく機会が増えてきました
さて、毎日のようにSNSなどを経由して活動報告をしていると、久しぶりに会った方々から
「ブログみてます〜」
と言っていただくことも多くなって来ました。
その言葉をかけていただく度に、「ああ、ちゃんと見てくれている人がいるんだな」と、感謝の気持ちでいっぱいになります。
さらに嬉しいことに、最近では演奏会のお誘いを受けることも多くなりました。
わたしは演奏会に行くと必ず記事にしています。
月3~4公演くらいのペースで、わりと頻繁に演奏会に通っています。
最初は自分から聴きたい公演を探していたのですが、その記事を見て「聴きに来て欲しい」と思ってくださる方もいるようです。
スケジュールと財布には限界があるので(汗)、お誘いを受けた全ての演奏会には行けなくて申し訳ないのですが、いまのところ月に数本はいけるように調整をしています。
お誘いを受けるコンサートの中には比較的小規模な演奏会や、自主公演のリサイタルなどを含みます。
大きな演奏会に比べると出演者との距離が近く、料金もリーズナブルで気軽に行けるので、気に入っています。
しかし、小さな演奏会は、「プロモーションの規模が小さい」という側面があります。
コンサート情報誌や雑誌(オンライン含む)などはたくさんのコンサート情報が集まっていますが、そのような媒体には掲載されないものもたくさんあります。
それゆえに小規模なコンサートは
「身内」か「ホールの近隣の住民」
がお客様の中心になってしまうことが多いのです。
普通では公演の情報を知ることすら難しいようなコンサートも、出演者の方から誘っていただけるので、とてもありがたいことです。
■情報を発信していれば、向こうから新しい情報がやってくる
リアルでもSNSでも同じことが言えますが、情報は発信しないとその人が興味を持っていることがなんなのか、わかりません。
たとえば、ビールの写真を毎日アップする人は、「ビールが詳しい」という認識がされます。
何かのタイミングで、「そういえば、あの新しいビール飲んだ?」などという情報をもらえることもあるかもしれません。
それは「ビールが好きです」という情報を発信していなければ、入ってくることのなかった情報です。
「アウトプットがインプットを産み、さらに次のアウトプットに繋がっていく」
というサイクルを上手く利用すれば、もっともっと様々なものに触れる機会が増えるでしょう。
SNSなどを活用して情報を発信することのメリットは、こんなところにもあるのです。
みなさんも、ためしてみてくださいね!
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