9月3日は、わたしにとって、プチ記念日。
昨年の9月3日に、3度目の上京をしました。
1度目は18歳。音楽大学に入学した時、希望にあふれていました。
2度目は27歳。東京で仕事を頑張ると奮起した時、必死にもがいていました。
3度目は33歳。音楽も仕事も諦めないと決めた時、不思議と不安はありませんでした。
一年間あっという間でしたが、色々なことが変化しながらも、一歩ずつ、自分の目標に近づけている感覚があります。
自分のやるべきことがわかって、「変化や挑戦を恐れないようになった」ことが、それを支えてくれています。
成長を加速させるのは「人との出会い」
この1年間を振り返ってみると、テーマは人・音楽・健康でした。
特に、人のつながりがどんどん広がっていることが、一番の成長の鍵です。
年始のおみくじで占われた今年のキーワードは「人」でした。
そして、今まさにその通りになっているということを実感しています。
たくさんの人に出会い再会することで、たくさんの学びを得るきっかけをもらえるようになりました。
勝間塾やセミナーで出会った方々の日々の情報交換や、お互いに成長し合えるところは、わたしの大きなモチベーションになっています。
「自己成長」をキーワードに、仕事でも趣味でもないつながりをもてることはとても大きな収穫でした。
人格の良い方ばかりで、思考の傾向が似ている人が多いので、人見知りをしてしまうわたしでも、打ち解けやすいところがよく合っています。
共に音楽を志していた大学時代の恩師、友人、先輩や後輩たちは、約10年の時を経てまた、交流ができるようになりました。
これはFacebookでゆるくつながっていることの影響が大きいでしょう。
どちらも情報発信していると、それをきっかけに演奏会に行ったり、会いに行ったり、実際に行動につながっています。
これからも音楽に寄り添いながら、まずは身近な人たちを応援していきたいと思います。
健康であることの大切さ
そして、この様々な活動を支えるのが「健康であること」です。
体だけでなく、精神も健康でなければ、自己成長を考えることは難しくなります。
目指す未来も、誰もが「健康であること」を前提として考えています。
上京して環境を変えたことで、食事・運動・睡眠のサイクルをうまく回せるようになったことで、体型もよくなり、体力もついて体も軽くなり、病気もまったくしなくなりました。
毎日後悔しないように、やりたいことにどんどん挑戦していっているので、精神的にも充実を感じています。
今後も、よい習慣を核として、さらに成長を加速させていきます。
もっと仲間や社会の役に立てるように、
「2年目もがんばる!」
と、決意を新たにしました。
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