今回帰郷してやりたかったことの一つが、「故郷を走る」ということでした。
見慣れた景色を、いつもと違う感覚で楽しむことができました。
■見慣れた景色を「走る」
わたしは、昨年上京してから走り始めたので、地元を「ランニング」したことがありませんでした。
旅先などで走ると、いつもと違う空気や景色で気分よく走れるのは知っていました。
次に帰郷したら必ず走ろうと思っていたので、またひとつ、小さな夢を実現することができました。
実際に走ってみると、いつも歩いたり車で走っていた景色とは、ひと味ちがうことに気づきました。
上京して1年ほど離れていたこともありますが、沿道の田んぼや雑草も、立ち止まって観察してみようという趣があります。
わたしが通った幼稚園や小学校も、歩いてはなかなかいかない距離なので、久しぶりに見れてとても懐かしく、嬉しかったです。
土臭さを感じる田舎の風や空気も、いつもと違う感覚が活発になる感じで、とてもおもしろい体験でした。
■故郷の良さを新鮮に感じることができました
改めて、故郷の趣を「いいなぁ」と感じることができました。
来月も帰郷するので、次は違うルートを走って見ようと思います。
父に自転車で伴走してもらうのも面白いな〜、などと考えています。笑
みなさんも、帰郷したときは散歩したり、懐かしい場所に行ってみると、面白いですよ!
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