先月、初マラソンを走ると決めて、富士山マラソンにエントリーをしました。
「フルマラソンを11月30日に走る」という、具体的な目標を設定したことで、生活に変化がありました。
目標を設定して宣言すると、それを達成することに対して、自然と力を出せるようになるいい例ですね。
目標を設定して具体的に変わったこと
マラソンの出場を決めるまでは、週1〜2回の練習だったのが、週3回安定して練習するように変わりました。
11月30日に、42kmを走る体力をつけるという明確な目標があるので、それに向けて調整をすることができるようになったからです。。
20日時点で、先月の走行距離を超えたので、数字通りの1.5倍の練習量になったということです。
夏の間に体力をつけておかないと、11月の終わりにフルマラソンは走れそうにないと思うので、自然と練習量がふえたのでした。
練習量が増えたとわかる仕組みをつくる
これらの目安になっているのは、わたしがランニングをするときにいつも使っている「runkeeper」というアプリです。
スマートフォンを腕に装着して走れば、走った日、距離、時間、1kmごとのペース、心拍数などをデータとして記録できます。
それを後で振り返れば、前の月と比べて練習量が増えているのか、以前と比べてペースはどのくらい早くなっているのかなどが具体的にわかります。
目標と効果を知る仕組みが大切
目標を設定することと、それに対して実行していることを具体的に管理するということをしていると、その変化を視覚化することができます。
視覚化すると、その効果をはっきりと認識することができるので、さらにモチベーションを上げることにつながります。
目標や実行したか?などを記録するには、手帳などに書いてもいいですし、そのようなアプリもたくさんあるので、ぜひ使ってみてください!
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