最近、Kindleで本を買うことが多くなりました。
電子書籍は、かさばらないこと、その場で読み始められることなどがメリットとしてあげられます。
なかでも、わたしが一番メリット大きいと思っているのが「iPhoneで読める」ことです。
■スキマ時間に読む電子書籍
Kindleは文字の大きさの調整ができるので、画面が小さいiPhoneでも余裕で読むことができます。
四六時中持っているiPhoneで本を読めるので、いつどんな時でも、「スキマ時間」に本を読めます。
まとまって「読書の時間」を取ることは難しいですが、電車で移動しているとき、食事を待っているときなどの5分、10分の間に少しずつ読んでいます。
これが別のタブレットで見ようとすると、同じ電子書籍でKindleなのですが、急に手順が増えます。
すでに手に持っているiPhoneと比べてしまうと、カバンから取り出さなければいけないことですら面倒に感じてしまいます。
音楽を聴きながら、SNSをチェックした後、そのまま本を読み始められるところが、iPhone版のKindleのメリットです。
■Kindleアプリでスマホ読書のススメ
Kindleは専用端末は必要なくて、iPhoneもAndroidもアプリがあります。
先程も紹介しましたが、文字の大きさや行間も調整できるので、自分の好みに合わせることができます。
ビジネス書や実用書はラインを引いてメモを残せるので、あとで読み返してレビューを書くときに便利。
マンガもiPhoneサイズでも普通に読めます。
Kindle版は紙の書籍よりも安いので、新刊を買うならお得です。
さらに、日替わり、週替り、月替りでセールをやっているので、チェックしておけば面白そうな本が安くてに入ったりもします。
まだ紙でしか出版されていない本も多いですが、それなりに売れるとKindle化されることも多いです。
1クリックで買えて、その場で読み始められるので、面白そうなものを見つけるとついつい買ってしまいます。
新しく「本を読む」という習慣を作るには、かなり便利なので、ぜひ試してみてください。
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