ブログを毎日更新するようになってから、写真を取ることが多くなりました。
わたしはできるだけ自分の体験をもとにブログを書きたいとおもっているので、基本的には自分のとった写真しか掲載しないようにしています。
自分の撮影した写真がみなさんに見られていると思うと、どうしてもそのクオリティが気になります。
iPhoneでも、ちょっと工夫すればきれいな写真が撮れます。
■写真で重要なのは「光」
写真は「光を操る」とも言われるくらいに、光の向きや強さ、色などがとても重要です。
自分の影が写真に写ってしまって、中央が暗くなってしまった経験、ありませんか?
光のあたり具合によって印象がずいぶん変化するので、その違いを知っておくことが「よりイメージに近い」画を撮るコツです。
下に、照明あり/なしの違いを載せたので、見比べてみてください。
照明なし
照明あり
照明なしのほうが好きという方もいらっしゃると思いますが、「植物のイキイキとした感じ」を表現したい場合は、照明ありのほうがよりはっきりと浮き上がってみえると思います。
雰囲気を変えたい場合は、ここからエフェクトなどを使って加工をすればよいわけですからね。
わたしも少し写真や映像を取るときに光にこだわってみようと思って、「安くて使える」とネットで話題になっていた、撮影用LEDライトを購入してみました。
■撮影用のLED照明を買ってみました
写真に使う「ストロボ」は、写真を写す瞬間に光るものですが、今回購入したのはYONGNUO製「YN160」という動画撮影にも利用可能なON/OFFを切り替えるタイプのものです。
LEDが160個も付いて、最大光量にすると、とてつもなく明るいです。
電源は単3乾電池6本、エネループをつけていますが、数時間くらいはつけっぱなしでもいけるくらいに省エネで、さすがLEDといった感じです。
長時間の動画撮影にも余裕で対応できちゃいますね。
手持ちの撮影機器ならミラーレス一眼にマウントできるのですが、かなり重くなっちゃいますね〜。
動画を撮るならSonyのHDR-MV1を使うので、三脚に載せたりして色々ためしてみます。
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