昨日発売された話題のアイツ、「Microsoft Surface Pro 3」。
以前から注目していたので、「これは発売直後の今!さわりに行くしかない!」
ということで、さっそくヨドバシカメラ新宿西口店で遊んできました。
いろいろ教えてくれたヨドバシの店員さん、ご協力感謝します!
Surface Pro 3コーナーには人だかりができていて、試用機はひっきりなしに人がついていました。
注目度の高さがうかがえますね~。
発売後かなりの勢いで売れているらしく、話をした店員さんも今日1日で5台も売れたそうです。
わたしは現在Macbook Airを使っていて、今のところ購入予定はありませんが、とても魅力的な製品でした。
モバイルできちゃうWindowsPCをお探しの方へ。
これは買いですよ、マジで。
Surface Pro 3とは
Surfaceとは、世界的有名なWindowsを作っているMicrosoft社が、自らリリースしたタブレット型PC。
タブレットのようにタッチパネル操作ができるWindowsPCです。
キーボードはタブレットカバーになる専用のものを利用します。
全機種にOfficeがついてくるのが特徴で、Windowsを扱うには必要十分な性能も機能も備えています。
キャッチコピーは「これさえあれば何もいらない」。
重くない!
今回発売になったSurface Pro 3は、以前のモデルと比べて画面が12インチと大きくなり、重量はほとんど変わらずの約800gを実現しています。
オプションのキーボードをつけても1kg未満なので、現存するどのノートPCと比較しても、かなり魅力的な製品になっています。
実際に持ってみても、見た目よりもずっと軽く感じます。
Macbook Airと比較しても違いがほとんどわからないくらいです。
さすがに10インチあたりのタブレットと比較すると倍くらいの重さがあるため、片手での利用は結構厳しいです。
しかし、このSurfacePro3は、「タブレット」ではありません。
キーボードをつけてガンガン使うことを想定しているので、この重さは決して重すぎません。
全体的に高い質感
本体側の手触りもよくて、ディスプレイはとてもきれいでした。
背面のスタンド部分は無段階調節ができるようになっていて、全体的な質感がとても高いと感じました。
オプションのキーボードの手触りや作りもとてもしっとりしていて触り心地がよかったです。
一つ一つのパーツのクオリティが高くて、Microsoftの「本気」を感じますね。
Macのような「持つ喜び」を感じることができるのでは?と思いました。
気になるバッテリー駆動時間
バッテリーの持ちは気になるところですが、公称値は約9時間。
これはWebページ閲覧をしての時間なので、実際はもう少し短くなりそうです。
ただし、ACアダプターがとてもコンパクトで、持ち運びしやすそうでした。
長時間利用するならコンセント利用がオススメですね。
本当に「これさえあれば何もいらない」かも!
Windowsならではの使い勝手のよさ。
モバイルノートPCとしてつかうのには十分な大きさの12インチの綺麗なタッチパネル。
USBやMicroSDカード、外付けディスプレイも使える拡張性のよさ。
Office Home & Bussinessがついてくる。
必要十分な性能と機能を兼ね備えた、とてもよい製品になっていました。
最近のパソコンは以前ほど機能や性能の向上はなくなってきています。
このSurfacePro3なら、少なく見積もっても今後数年は十分に活躍してくれます。
学生さんや、モバイルでも結構ガンガン使いたい人などにはとてもマッチする製品だと思います。
わたしが個人的にオススメするのは、バランスのよいCore i5、SSD128GB、メモリ4Gのモデル。
オプションのキーボードもつけて150,000円程度でした。
気になった方は、ぜひ、店頭でさわってみてください!
コメント