スマートフォンの普及とともに、様々なアプリが開発されたので、最近では生活のいろいろなところで活用できる場面が増えてきました。
これまでは面倒だったことをスマートフォンの機能を使ってかんたんに実現することもできるようになってきました。
今日ご紹介するのは、いつの時代も「面倒なことの代名詞」、家計簿のスマホ活用です。
■レシートを写真で撮るだけ
レシートをカメラで撮るだけで、その内容を家計簿に記録してくれたら、すごいと思いませんか?
『ReceReco』は、「レシートを写真で撮るだけ」というとてもかんたんな方法で使える人気家計簿アプリです。
レシートの画像から文字を認識するOCRという技術を使っているのですが、ReceRecoはその精度の高さもウリのひとつ。
コンビニやスーパーはもちろん、ほとんどのレシートを自動で正しく認識ができるようです。
一部の特殊なレシートはどう頑張っても認識されないのもありますが、直接入力もかんたんにできるようになっています。
写真から購入した商品名、数量、金額が抽出されるので、食費や消耗品費などの品目を入力して保存します。
面白いのは、レシートに書いてある電話番号で、店名まで自動入力してくれるところです。
「この期間で、このお店に、いくらつぎ込んでいる」という絞り込みもできるようになっています。
記録した後も食費や交通費などに分けて合計金額を見れるのはもちろん、そこから詳細も見ていけるので、支出管理にはかなり効果的です。
アッ、1~3月サボってたのがバレる(^o^;)
さらに、各ネット銀行口座との連携機能もあるので、ゆくゆくは資産管理まで対応可能です。
まずはレシートを取り入れることから、試してみてはいかがでしょうか?
■どんどんスマホを活用しましょう!
生活を便利にする、スマホ活用の幅はどんどん広がっていきますね。
試したけれどあまりうまくいかなかったりすることもありますが、そこで得た経験は決して無駄にはなりません。
みなさんも、積極的に活用してみてください!
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