「もうちょっと手が長かったら・・・」を解消するスマホ撮影アイテム

スマートフォンを使って写真を撮ることって、結構多いと思います。

最近はカメラの性能アップやSNSの発達で、手軽にキレイなスマホ写真はとても便利です。

それでも、こんなことができたら・・・などと思うこともあって、スマートフォンでの撮影をもっと便利にするものを購入してみました。

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最近演奏会を聴きに行くことが多かったのに加えて、オープンスペースでのイベントが多かったので、スマホで演奏風景を撮影する機会が何度かありました。

その時に感じたことですが、

もっと人混みの高いところから撮りたい。

ムービーを撮る時はとにかく手が疲れる!

ということでした。

そこで、スマホ用の撮影グッズを少し拡充してみることにしました。

 

■monopod

「もうちょっと上のアングルから取りたい」「もう少し手を伸ばしたい」などの要望に応えるのが、「monopod」です。

スマホ専用ではありませんが、スマホ用の三脚穴つきホルダーと組み合わせて使う手持ちの一脚で、昔のラジオのアンテナのように(懐)多段になっているポールが1mほど伸びます。

先にスマホをつけて、頭の上から撮影をしたり、ビデオ撮影時に体を支えにすることができるようになります。

iPhoneの液晶は視野角が広いので、結構上に構えてもプレビューがしっかりと見えます。
手を延ばすよりも遠くにカメラを構えられるので、自撮り用などにも使えます。

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当然これを使う時は、スマホに手が届きません。

ビデオを撮る時はスイッチ押してから伸ばして、あとでトリミングすればよいですが、写真を撮る時はちょっと不便なので、そこで登場するのが次の「Snap Remote」というアイテムです。

 

■Snap Remote

専用アプリと併用すると、離れたところにあるスマホのシャッターを切れるというリモコン。

「シャッターを切る」と「カメラのインアウト切替」ボタンがついていて、10mくらいの距離なら届くそうです。

ちなみに、リモコンから発せられる超音波をスマホのマイクで拾うという方式になっていて、間に障害物があったり、遠すぎるとダメなのが注意ポイントです。

何度か使った感じでは、自分が入った集合写真を取るくらいの距離なら大丈夫そうです。

簡易スタンドもついているので、これだけで自分の入った集合写真が撮れてしまうスグレモノです。

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さっきのmonopodと組み合わせれば、スマホをぎゅーんと伸ばして、リモコンでパシャっと撮るという(怪しい)スタイルの完成!

普段は撮れないアングルの写真が撮れるようになるので、幅が広がりますね。

頭上から自分を撮ってみたりっていうこともできます。

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ちょっと写真やビデオに凝ってみたい!という方はいかがでしょうか。

私もせっかく買ったのでこれを活用して色々撮影してみたいと思います!

 

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