今日はランニングのチャリティーイベント「Chabo!チャリティ☆ラン」に参加してきました!
ランニングの大会に出たことはありましたが、今回のイベントはランあり、トークあり、交流会ありと盛りだくさんでした。
たくさんの仲間やゲストと一緒に走ったり交流ができて、とても楽しく、学びのある一日になりました。
会場は東京スポーツ文化館(BumB)、敷地内にほんとうに色々な施設があって驚きました。
スポーツサークルの集まりからオーケストラの練習まで同じ施設でやっていて、さすが東京!って感じでした。
緑も多くて、芝の香りがとっても気持ちよかったです。
「著者と走る」というイベント
Chabo!というのは印税寄付プログラムのことで、Chabo!に参加している本が売れると、特定非営利活動法人JEN(世界中の難民・被災民の教育・自立支援を行っている)を通じて寄付を行うことができるという仕組みです。
このChabo!に参加している著者をゲストに、JENが運営しているチャリティーイベントが「Chabo!チャリティ☆ラン」です。
私も、勝間さんがChabo!に参加されているので関連書籍を購入することが多くて、結構馴染みがありました。
第3回を迎える今回は、勝間和代さん、酒井穣さん、白河桃子さんがゲスト著者、そしてスペシャルゲストに安藤美姫さんがいらっしゃっていました。
朝受付に行ったらいきなりミキティいて驚愕、ラン中にハイタッチまでさせていただいてもう感無量。
現役時代大ファンだった安藤美姫さんを前にして、モチベーションが上がらないはずがない!
なんか方向性が違ってきたけど仕方ない。
写真は、かぶりものも余裕でいけちゃうお茶目な勝間さん☆
うな勝メンバーと初ラン
午前中はランセッション。
今回のランイベントは、私にとってちょっと大きな進歩がありました。
というのも、私は一人でランニングを始めたので、大会などでも一人でしか走ったことがなかったんですね。
勝間塾生を中心に構成されたランニングサークル「うな勝」のFacebookコミュニティには入れていただいていたのですが、これまで一緒に走る機会がなくて、これが初お披露目になりました。
基本的にランニングは自分の足を動かす一人競技ですが、仲間と一緒に走ったり、応援したりという楽しさをたくさん感じました。
人見知りなので、同じチームになった人としかうまく交流できませんでしたが、やっぱり「仲間」っていいな〜!と思いました。
ランニングは、1周1km弱くらいのコースを一人3回ほど走りました。
1回分は1kmなので、私はもてる力を振り絞って激走したんですが、残念ながらチームは優勝できずで、とても悔しかったです!!
午前は体をたくさん動かして気持よく、お昼のお弁当も芝生+太陽で最高に美味しかったです♪
学びの多かったトークセッション
午後はトークセッション、体を使って脳を刺激した後は、思考がより深まりますからね!
トークセッションのテーマは、JENが活動を始めてちょうど20周年なので、著者のみなさんが「20」という数字をキーワードにトークを繰り広げていただきました。
20年前の過去、20年後の未来など話は様々な方向へひろがっていき、人生や生きていく中で大切にしたいことなどの話に。
そのなかで私が気になったポイントは「人とのつながり」を強調されている方が多かったこと、でした。
たとえ震災などですべてを流されても、人さえいれば再構築することができるのだから、なによりも「人」を大切にしなさいということを学びました。
私の年始のおみくじのキーワードも「人」だったので、しっかりと心に刻んで精進していきたいです。
勝間さんにこれまで結構な回数お会いしているのに、なかなかいただく機会がなかったので、恐縮ですがサインをいただいてしまいました。
私の人生を大きく変えるきっかけをくれた人とのつながり、嬉しいです!(*^_^*)
英語ガンバリマース(;^ω^)
自分を信じて今を生きる
トークセッションでもう一つ心に残ったこと、みなさんの過去を見ても本当にバラバラで、同じ道は2つとしてなく、未来も予測できるものではないということです。
未来を今決めてしまうのは、今の価値観で考えられる未来しか見えないし、様々な影響で変わってしまうから、今できることを積み上げていくことが大切。
そして、今回のトークセッションに参加された方だけをみても様々な意見を持っている方がいて、だからこそ自分の信じた道を生きることが大切、ということを学び取りました。
そのとき改めて「いまの自分は間違っていない」、そんな風にぼんやりと思えたのは、少し成長したからかな〜。
来年も参加したいです!
人が多く集まるところは結構苦手なんですが(汗)、すこしずつ、周りの人と輪を広げていくのは好きです。
そうやって自分の体験したことがないことを、体や頭を動かして、少しずつハードルを越えて行くことが「成長する」ということなんだと思います。
来年も、きっと参加しちゃいます。
その時は、また別の仲間も一緒に参加できると嬉しいですね。
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