自分の強みを知り、活かす。『4.親密性』

ストレングスファインダー、自己分析の第4弾です。

私の上位3つの資質は思考に関係するものだったのですが、4位の親密性は人との関わり、コミュニケーションに関係する資質がランクインしました。

親密性という資質を持つ人は、他人との緊密な関係を楽しみます。目標達成のために友人と努力することから、大きな満足感を得ます。

他人を受け入れることができるので”聞き上手”と言われることが多く、親しい人が頼ってくれると力を発揮できるという特徴があります。

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■親密性と社交性

親しい人には「そうはみえない」とよく言われますが、私はすごく人見知りで(「社交性」の資質は低め)、知り合いで無い人に自分から話しかけたりするのはとても苦手です。

知らない人からかかってくるような電話応対などは、裸足で逃げ出したいくらい苦手なんです。

知らない人からすると、話しかけてこないし愛想もよくないので、そっけない人だと思われているかもしれません。

でも人付き合いが苦手ということはなく、いったん知り合いになると、人が変わったように親しくすることができて、馴染みの人と関係を深めることはすごく得意だと思います。

一度言葉を交わせば、あとは自分でも自然に仲良くなれるのは自分でわかっているので、この最初の障壁さえクリアすれば大丈夫なのです。

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■社交性の低さをカバーして親密性を活かす工夫

私は「最初の壁」を超えるためのツールとして、個人用の名刺を工夫しています。

初対面の人でも話のネタになるように、名刺に色々な情報を載せていて、これを元に話をすることが多くて、可能であればその場でFacebookの友達申請の許可をもらっています。

忘れないうちにSNSでつながれば、自分の中で「親しい人」として認識されるので、2回目に会ったときはもう大丈夫なのです。

昔から広く浅くコミュニティを広げていくより、特定の人と親交を深めて行くという付き合い方をしてきました。

親しい人に対して、応援したい、助けてあげたいと思う気持ちが、私の行動力ややる気を後押ししてくれます。

今はその「親しい人」の幅を広げてたくさんの「親しい人」を作ればいいんだ!と思って色々な活動にチャレンジしています。

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■人生の原動力とは

人生で成功するポイントの一つとして、「他人に貢献する」ということがあげられると思いますが、私はこのことを考えた時に、身近な人を支援することが一番に思い浮かびました。

「ジャンルは音楽」「武器はIT」という基本方針はありますが、私がいままでお世話になったたくさんの人たちや、身近な人の役に立ちたいという気持ちを原動力にして、今、精一杯頑張ることができています。

これからも、あなたの期待にこたえるために、さらに成長していきたいです!

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この記事を書いた人

ITコンサルタント/Webメディアクリエイター。自転車とカメラと料理が好き。
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