先日、都内の検診プラザで健康診断を受けた時のことを書きましたが、その時の診断結果が届きました。
結果は、全項目「A:異常なし」でした。
まずはこの結果を素直に喜びたいと思います。
健康であることが幸せの大前提です!
ここ数年間は仕事に集中するための体調管理に加えて、3年続けて病気をしたこと、また一人暮らしを始めたことなどがあって、その都度生活改善や健康について考える事がありました。
さらに勝間塾では、勝間さんが健康を非常に重要視されるために話題に上がることも多く、その影響もあってそこそこ健康オタクになってきました。
最近では食事、睡眠、運動の項目において、それぞれ日常の守るべき指標などを決めて実施するように気をつけるようになったので、その甲斐もあっての結果だと思います。
健康あっての家族、仕事、趣味、人生の幸せだと学びました。
逆に、健康じゃないとその全てに影響があり、幸せ度が下がってしまうことも学びました。
幸せであるために、まず健康であること。
みなさんも健康オタクになりましょう!
健康診断は健康の指標
健康診断は、学校や企業、自治体などが「法令による義務」として行っている場合が多く、そのほか診断書の発行を目的とした健康診断もあります。
医療機関が客観的に見て、「この人は健康です」と言ってくれるようなものなので、企業なら仕事をちゃんとこなせるかどうかの指標に、学校や自治体は健康な生活を送っての指標としています。
自覚症状がなくとも、体に異常があることも少なくないので、せめて年1回の健康診断は受けた方がよいでしょう。
そこで異常が見つかったり、数値が高いなどがわかれば、早めに対処することで健康を維持できますし、そこで気づいてより健康になるための行動を起こすことができます。
各種補助を活用して検診を受けましょう!
前述のように企業にお勤めの方は、毎年健康診断を受ける義務がありますが、国民健康保険に加入されている方は40歳から受けられる「特定健診」(通称メタボ検診)というものを無料で受けることができます。
若年層の場合ですが、国民健康保険に加入の39歳以下の方の場合は、自治体によって健康診断受診の補助があったり、渋谷区などでは年1回は無料で検診を受けれるなどの福利厚生があるため、ぜひご自身の自治体のWebサイトなどでチェックしてみてください。
若いからといっても、油断は禁物ですよ!
Googleなどで「○○市 国民健康保険」と検索すれば出てくると思います。
人生を前向きに、幸せに生きるために、健康でありたいものですね。
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