先日「たくさんのガジェットを使い、常にアップデートする理由」でもご紹介しましたが、私は普段からデジタルガジェットを色々と活用しています。
中でもiPhoneは、すべての行動のハブになっているという点で、とても重要なアイテムになっています。
目覚まし、スケジュール、タスク管理、音楽鑑賞、メモ、調べ物、家計簿、ブログ執筆、カメラ、地図etc…
私はiPhoneがなくては生きていけないくらい生活の一部として取り入れてしまっています。
今日はそんな私が(5sなどの機種固有のものではなく)iPhoneというブランドのいいところについて書いてみたいと思います。
iPhoneを初めて買ったのは、地元に戻り雇用保険の給付金をもらっていた頃、職業訓練に通い始める少し前。
私は職業訓練時代にビジネス書を読むようになり、前向きに生きていけるようになったのですが、iPhoneはそれを共に歩んできてくれた相棒なのです。
以後、「最新のiPhoneを使うことは私のひとつの使命だ」というかのごとく、毎年のように買い替えて来ました。
2010年1月 iPhone3GS (使用期間6ヶ月)
2010年7月 iPhone4 (使用期間1年11ヶ月)
2012年5月 iPhone4S (使用期間4ヶ月)
2012年9月 iPhone5 (使用期間1年3ヶ月)
2013年12月 iPhone 5S (現在使用中)
なぜここまでiPhoneのことを「いい」と感じるのか。
長年iPhoneを機種変しながら使うことで、気づいたことがあります。
■iPhoneは世界で一番売れているスマートフォンであること
iPhoneは世界で最も販売数の多いスマートフォンです。
販売台数が多いということは、使っている人も多く、街で見かけることも多いと思います。
同じものを使っている人が多いという理由で、別のスマホを選ぶ人もいますが、iPhoneもケースなどでカスタムすることで個性を出すことも可能です。
デザイン的にもシンプルで洗練されているため、カスタムがし易いという利点もあります。
また、販売台数が多いということは、それだけ市場が大きいということです。
ご存知の通りiPhoneのカスタムアクセサリは他のスマホの比較にならないほど多く、多彩です。
新機種が出てもあっという間にケースなどのアクセサリが発売になるので、とても楽しいです。
初めてiPhoneを使い始めた人は、使い方がわからないことも多いかもしれませんが、ほとんどの場合身近なところでiPhoneユーザーがいるはずです。
Androidの場合はカスタム性が高く、メーカーの個性を出しやすい分、操作感やバージョンが違ったりすることがあります。
iPhoneなら、OSのバージョンまでほぼ統一されているため、サポートする側もされる側も迷いません。
使っている人が多いということが、大きなメリットになることがあるのです。
■ハードとOSの両方をAppleがつくっている
あまり意識されたことのない方もいらっしゃるかもしれませんが、iPhoneはハード(本体)もOS(iOS)もAppleが作っています。
一方で、AndroidはOSがGoogle、ハードは世界各国の様々なメーカーが作っています。
Windowsパソコンも、ハードとOSが別々のよい例ですね。
そこで起こるのが、その上で動くソフト(アプリ)の「互換性」という問題です。
iPhoneはハードとOSがほぼ統一されていて、想定しなければならないケースが少なく、アプリを作成する側としてはバグを減らしたり、動かないといったトラブルを減らすことがしやすくなります。
Androidの場合は、OSもバージョンが統一されておらず、ハードもばらばらなので、正常に動かないアプリも結構あります。
私がiOSとAndroidを両方使っていて、一番違いを感じたポイントがこの互換性でした。
iPhoneは、ハードとOSを合わせてiPhoneというデザインをされているので、とても完成度が高いのです。
トラブルが少なく、信頼性が高いということは、とても大きなメリットだと思いませんか?
■iPhoneはこれからも世界で一番先を行ってほしい
iPhoneは世界で最も販売台数の多いスマートフォンと書きました。
すなわちそれは、iPhoneにかける開発費もそれだけ多くできるということです。
時価総額世界一の企業Appleが創る、世界で一番売れるスマートフォンですから、次世代の技術をどんどん取り入れて進化してくれるはずです。
これまでもそうであったように、これからももっと私たちをわくわくさせてほしいですね。
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