「時間がなくて」を言い訳にしないために考えたこと

ブログを毎日更新するようになってから、ネタ探しに困ることが増えたという記事を書きました。

実際には改善するポイントはいくつかあって、そのなかのひとつが「いつ書くか?」です。

「書く時間がなくて」という言い訳をしてせっかくの習慣をやめてしまうことがないように、いまからできる対策を考えて実践してみました。

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■今までは書く時間を確保しやすい時期だった?

仕事を終えて帰宅後に書いていることが一番多く、休日はMacbook Airを持って外で書くこともありますが、基本的には自宅でブログを書いていました。

年末に始めたので、書くための時間がたくさん作れる時期だったことも、これだけ続けることができた原因の一つでした。

しかし最近は少し通勤時間が長くなったことや、風邪やマラソン大会後で少なくなっていたランニングも再開するとなると、「書く時間の確保」が結構大変になってくるのでは、ということを考えました。

実際に投稿の時間が23:50になったりと、滑り込みセーフ状態のことも何度かあったほどでした。

 

■環境の変化とともに、状況に応じた対策を考える

そこで、職場が変わってちょうど周りとの関係を探る日々のうちに、昼休みにブログを書けるようにしてしまおうと思ったのです。

お昼ご飯を周りの同僚と一緒に外で食べようとすると、1時間いっぱいかかってしまうことが多いので、それをやめて自分の時間にできないかと考えました。

まずは食事をどうするか。

コンビニで買って行くという方法をとりましたが、現在のところサラダ+おにぎり1個+ゆで卵というバランスになっています。

現在もコストを含めて調整中ですが、外食に比べて食べる量が抑えられるので、午後眠くなってしまうのを防ぐことができるという、プラス効果もあります。

 

■ノートPCがダメならスマホ+キーボードで

また、ブログを書くにあたってはノートPCの持ち込みが厳しい会社のため、iPhoneを使うことが前提になりました。

BluetoothキーボードをiPhoneに接続し、自席でこっそりブログを書けるようになりました。

スマホのフリック入力を先日紹介したところですが、まとまった文章を書くときはやはりキーボードの方が遥かに速いのです。

この文章はまさに職場で入力していますが、ここまで書いたあたりでそろそろお昼が終わりそうです。

ブログネタを事前に考えておけば、30分ほど書く時間に当てられそうなので、かなり楽になりそうです。

 

■まとめ、「時間はつくれる」を前提で考えてみる

「時間がなくて」というのは、新しい習慣をやめてしまう理由にされやすい筆頭だと思います。

そんなことで大切な成長のチャンスをあきらめてしまう前に、どこで時間を捻出できるのか、できることを前提に考えてみます。

それによって、お昼の食事が職場の人とできなくなったりもしてしまいますが、トレードオフでどちらを優先するか?をちゃんと考える必要があります。

今、自分が本当にしないといけないことは何なのかを、前向きに考えてみてください。

 

新年、やらないことも決めておきましょう

 キーボードから広がるパソコンの世界

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1ヶ月間、毎日ブログを書いてみて考えたこと

 

この記事を書いた人

ITコンサルタント/Webメディアクリエイター。自転車とカメラと料理が好き。
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