成長のベンチマーク

今日は仕事で20人くらいのお客さんの前でお話をさせて頂きました。
ソフトウェアの操作デモをしたくらいなのですが、これくらいの人数だと、今の仕事の中では比較的多いケースです。

まだまだ確認するべき所が不十分だったり、うまく伝えられなかったり、話すスピード、声の高さや抑揚などがおかしくなかったか、などと、今回のケースに限らず、話をしたあとはいつも反省します。
思考方法や話の組み立て方の勉強など多少はしていますが、いざ話し始めると、なかなかうまくいかないものです。
もっと頭の回転が早かったらいいのになぁと、いつも思います。
人前でお話するときなど、ちょっと緊張する場面などは、自分の成長具合を測れるいい機会です。
話も当然アウトプットの一つですから、自分の持っているもの以上のものは出ないんですね。

現在の仕事の中で、「物事を人に伝えて理解してもらう」というのを学びたいものの一つとして考えているので、本当に毎日毎日、勉強させてもらっています。

もっともっと成長のスピードを上げたいと、いつも思うんですが、なかなか難しいですね。
日々その瞬間から、少しずつ学びを見つけていく。
これが自然にできるようになるように、がんばります。

出張先のビジネスホテルで、コーヒープレスで淹れたコーヒーを飲みつつ、そんなことを考えてます。
おふろでうたた寝したせいか、ちょっと文章が取り留めのない感じになりました。

この記事を書いた人

ITコンサルタント/Webメディアクリエイター。自転車とカメラと料理が好き。
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コメント

  1. たがしら より:

    いやぁ、わかるわぁ・・・
    人に何かを伝えるってのは本当に難しい。
    同じ言葉でも伝わり方が違ってたりね。

    人前で話すのは、慣れな部分が大きいと思うので、どんどんしていくといいよ!(´▽`)

  2. Yasu より:

    たがしらさんも人に伝える立場の仕事だものね。また色々とご教示いただきたいものです。スポーツとかの場合はまた視点が違って勉強になりそう!

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