今日は中学校の部活、三木中吹奏楽部の同窓会でした。
当時の吹奏楽部の顧問の先生が母校の校長に就任したのですが、それを知った人達が今回の企画をしてくれました。
卒業以来会っていない人は、実に16年振りとか(笑)
しかし、出席率がなんと80%くらいで、予想よりかなり高くてびっくりしました。
ほとんど来てるやん!
しかもそのほとんどが既婚とか。
さすが田舎!
同学年の吹奏楽部の男子は2人だけだったのですが、当時の相棒Yくんは、現在海外赴任中とのことで残念ながら不在。
今度は必ず来るんだぞ~!(ノД`)
私たちの代は、中学3年の時、吹奏楽コンクール四国支部大会で「金賞を受賞したにも関わらず、全国大会に行けなかった」という、なんというか悔しい結果を刻んだ代でした。
※通称ダメ金と言いまして、吹奏楽コンクール的には何ともやるせない気分になる結果なのです。
でも熱い夏だったんですよね、みんなもやはり印象深いイベントだったみたいでしたし、青春って素晴らしいなと。
今回すごく印象に残っているのが、会場で当時のコンクールの録音を流して、みんなで聴いたこと。
みんなの顔をみながら、当時の音源が聴けるなんて、こんなに嬉しいことはなかったです。
幹事ちゃん、ナイスサプライズでした!さすが!
吹コン以外でも、当時の思い出話は、とても懐かしかったですね。
当時の事をよく覚えている人は、同じ高校に進んだ人が多かったり、地元にいて再会することがあったりして、思い出話をしている傾向にあるのかな?と感じました。
私は高校から一般的ではない音楽系に行ってしまい、地元からも離れてしまったために、みんなと接する機会もなくなってしまいました。
結果として、思い起こすことも少なくなってしまい、次第に記憶が薄れてしまったのでしょうね。
コミュニティが変わる、もしくは離れることって、結構大きな影響があるんですよねえ。
こういう集まりの場合、普通「みんな全然かわってないね~~~」とか言うものなんですが、一番印象が変わっているのが主賓の先生という罠。
25kg痩せてメガネなくなったら、さすがにちょっとワカリマセン。
みんなを観察していて思ったのが、その人の雰囲気を形作っている要素の一つが、「既婚or未婚」ということ。
みんな同じ年齢なはずなのに、見た目は「みんな変わっていないね~~~(笑)」なのに、何か違うんですね。
既婚と未婚、結構わかるもんだな~と思いました。
特に、小さい子どもを持っている女性は、まさしくママさんの雰囲気を持っているものなんですね。
子連れの人もいて、子どもと戯れてきました。
こどもかわいいなぁこども(´∀`)
他にも色々感じたこともあるのですが、色々アレなんでゴホンゴホン・・・
同じ目標を持って頑張っていた20人近くの人が、それぞれの道を15年以上歩いてきて、また再会するって、考えてみたらすごいですよね。
もっとみんなと、いろんな人と、ゆっくり話がしたかったです。
数年後とか年1回とか言わずに、小規模でいいからもっと交流すればいいのにな~。
なんか案出してみようかな。
思ったことをずらずらと書いてしまいましたが、とりあえず、楽しかった!
またやろう!
コメント
はじめまして
私は83年の三木中吹奏楽部所属でした。
その頃の三木中吹奏楽部はへたれヤンキー部で
ダメ金どころか地区大会万年銅賞、こんなんで大会でていいんかいなレベルでした
その当時の顧問が武蔵野音大出で、どうにかしたいと私の1個上の先輩達を矯正
私たちも半クーデター(というほどの事でもないですが)、
牟礼中(当時金賞常連校)と合同合宿おこなったり
懐かしい思い出です。
自分たちはようやく銀賞とれた所で終わりましたが、その後の三木中が金賞とったり
のニュースは嬉しかったです。
ありがとうございます