勝間塾、リモート受講で心がける2つのこと

勝間塾、二日間の夏期講習に、リモート受講で参加しました。

ここ最近、まとまった学習時間を確保できていなかったので、非常にいいきっかけになりました。
さらに今回は、いままでよりも遥かに「リモート受講」のデメリットが少なく感じました。
2日間で10時間という長丁場であったにも関わらず、臨場感があったというか、参加意識を非常に高く保つことが出来たのです。

その理由は以下の2つと分析しました。

1.リアルタイムで受講したこと 

2.課題の内容を可能な限りアウトプットしたこと

要は、リアルタイムで受講することによって、リアルな時間軸の中でみんなと同じ課題をこなし、会場の発表に合わせてTwitterで課題の内容を発表したり、他の受講生の話に対してフィードバックを行ったりを心がけてみたのです。
会場の方々はグループ内で発表してそれぞれに感想を言い合っていましたが、それをTwitterでやってみたのです。

※コミュの方は、夏期講習の申込時に違うメアドで申し込んでしまい、同時利用が難しかったので、使いませんでした。

発表しようと決めたら、課題に対しても真剣に取り組みますし、なんとなくでも体裁を整えようとします。
これが会場では発表することだと思いますが、これがひとつポイントであるなー、と。
実際に、ツイートに勝間さんからリプライもいただけたり、セミナー会場に対してコメントの紹介などをしていただけました。
これには、自宅に居ながら、テンション上がりました(笑)
ここまでくると、会場にいないことがデメリットとは感じなくなってきますね。
ただ、飲み会に参加できないのはとても残念!!!

やはり大切なのは可能な限り、「リアルタイムで」受講すること。
リアルタイムで受講することで、参加意識も高くなりますし、アウトプットに対するフィードバックをうけやすくなります。
そのために仕事の都合をつけて家に帰る努力をするだけの価値はあると思います。
私もここ2ヶ月ほど仕事が忙しく、オーディオブックでの受講になってしまっていたため、今後の月例会はできるだけリアルタイム受講できるように心がけていきたいと思います。

一番はやっぱり会場に行って、オフ会とかにも参加してコミュニケーションを取ることだと思いますが、それは東京勤務が叶ってからのお話。

この記事を書いた人

ITコンサルタント/Webメディアクリエイター。自転車とカメラと料理が好き。
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