自炊で困ったらポトフ、ストウブの無水調理で簡単美味しいアレンジも効く

最近はコロナで自炊を始めたという方も多いと思いますが、

僕も結構自炊の頻度が高くなりました。

ついつい出前に頼ってしまう時期もあったのですが、

最近はまた安定して自炊できるようになってきました。

一人暮らしの自炊って結構コツが要ると思いますので、ブログに書いておきますね。

困ったらポトフ

一人暮らしの自炊で困ったら、

「とりあえずポトフ」

で間違いないです。

鍋に材料をぶち込んで煮るだけ、

ポトフは洋風鍋ですから。

ちなみにホーロー鍋で有名な「ストウブ」を使うと、

無水調理が可能なので、色々味を付けなくてもとっても美味しいポトフが出来上がります。

そのまま食べても美味しいですし、

スパイスを振ったり、マスタードをつけたり、ベースの味がマイルドなので色々アレンジできますよ。

一人暮らしで必要なストウブのサイズ

僕が所持しているストウブは2つ、16cmと18cmです。

最初は18cmを購入して数年間使っていたのですが、

最近は16cmがメインになってきました。

18cmは、一人暮らしだと結構量が多いんですよね。

食べる量にもよりますが、二人分は作れるようなサイズです。

最近少し食べる量を落としていることもあって、16cmで落ち着いています。

ストウブで無水調理のコツ

ストウブは見た目もかわいくて素敵なんですが、

ホーロー製の重い鍋ということで無水調理が可能で、余計な水分を加える必要がなく、

素材の味を生かしたとっても美味しい料理ができるのが特徴です。

ストウブでポトフを無水調理する場合、材料は以下の3点。

  • 材料は肉類、水分の多い野菜、香味野菜、あとキノコ
  • 調味料は塩だけでOK
  • ハーブを加えてもOK
  • ワインやブイヨンなどを少量加えるのもOK

トマトや玉ねぎ、キノコから十分な量の水分が出てくれるので、水を加える必要はありません。

材料を並べる際に、トマトや玉ねぎなど水分の多い野菜を鍋底に並べ、

さらに肉類(鶏肉、ブロックベーコンなど)は鍋底や側面に沿わせるとベターです。

最初に火を入れている間に、表面が炒められて香ばしさが上がります。

材料を入れたら、上から塩を振ります。

塩は岩塩や海塩、ハーブソルトなど色々試すと面白いです。

ストウブの蓋をして中〜強火で火にかけ、

鍋から蒸気が出たら弱火に落として30〜45分ほど待ちます。

時間になったら、鍋蓋を開け、

溜まったスープに具材を浸すようにならしてしばらく放置

食べるときに再加熱してもよいです。

ポトフは色々アレンジも効くのでオススメ!

ポトフは余ったら、

翌日に食べても美味しいですし、

スープのベースにもなりますし、

カレーやシチューへのアレンジも簡単です。

基本的に材料切って放り込めば放置するだけなのでとっても楽ちんです。

困ったらポトフ、おすすめです。

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