英語学習の準備をしよう。そして最初のワーク

昨日英語学習開始の宣誓をしました。

Facabookにも投稿したところ、

バイリンガルな方々からさっそく

「英語飲み会やりましょう」

などとプレッシャーをかけられております。笑

まずは教材を用意する

僕が今回参考にしている本は、

新条正恵さんの著書『30日で英語が話せるマルチリンガルメソッド』です。

この本ではまず

英語学習の環境を整える

ということをしっかりと行います。

準備する教材は以下の3つ。

  • オーディオ付き洋書1冊
  • フォニックス本
  • 習得したい3つの話題に関連した本か雑誌を1冊

1つ目、いきなり「オーディオ付き洋書」と言われても・・・と思うかもしれませんが、

購入特典として音声ファイルがダウンロードが可能で、

スマホの場合でもYoutubeに同じ内容のものをアップされているので安心です。

自分で目ぼしい教材があれば、それでもいいとのこと。

僕は素直に、特典音声ファイルをパソコンにダウンロードしました。

とてもわかりやすい発音で読んでくださっているので、使いやすいと思います。

2つ目、フォニックス本というのは、いわゆる発音を習得するための本で、

小学生〜中学生くらいの子が発音を覚えるために利用するようです。

僕はAmazonで日本人向けに書かれた

音声ダウンロード付きで評判のよさそうなフォニックス本をKindleで買ってみました。

3つ目の「習得したい3つの話題に関連した本か雑誌」は、まだ探し中です。

最初のワークはディクテーション

教材を調達して、宣言もしたので、

いよいよワークをやっていきます。

最初のワークは「ディクテーション」です。

英語の音声を聴きながら、ひたすら聞こえた単語をメモするというワークです。

英語を耳に慣らすこと、日本語の思考を排除することが目的です。

教材の音声は1分間のストーリーになっていて、

パソコンで繰り返し再生させながら書き取ってみました。

たぶん10分(10回)くらい流していたのですが、100語も書き取れてませんでした。

とにかく聞こえた単語を書き出していたんですが、

ちょっとずつ「あ、これ文章をちょっとづつ作っていけばいいんだ」ということに気づき、

やりなおししたのが上のメモです。

これからだんだん慣れればよし。

1日15分×2回、ワークの時間を作るのが課題です。

今はとにかくやってみる。

この記事を書いた人

ITコンサルタント/Webメディアクリエイター。自転車とカメラと料理が好き。
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